豆乳

アリーナへ～
車が多いと思ったら「全九州春季高校バスケット大会」があっていた。
バスもたくさん停まっていた。
九州一円から、多分地区大会を勝ち抜いてきたチーム。
朝8:00から22:00までだったか20:00までだったか予定を表示していた。
御弁当もまとめて注文していたようで引き渡し場所を確保してチームごとに手渡していた。
長い時間、選手たちも運営側も大変だったろう。

いつも何かとお話をする82歳の元気な0さん。
先日、豆乳を自分で作るけどおからはいつも捨てている。
鉢に蒔いたりはする。
栄養があるのに勿体ない。
何かよい料理方法は無いだろうかと仰るので、おからハンバーグのレシピをプリントアウトして持って行った。
今日、そのおからと豆乳を持って来てくださった。
できたてホカホカ～
いつも行くといらっしゃっているのに姿が見えないと思ったら朝から豆乳作りをされていたみたい。
しかもわざわざそのためにいらっしゃったようでその後探すけど帰られたのか～
何だか申し訳なかったな～
「男のシニア料理教室」に通っていて、先日は恵方巻きと豚汁など作ったそうで…
夫にいつだったかお料理覚えるために行ったら～と言ったけど興味が無いから～
今晩早速、半分で炒り煮を作った。
しっとり柔らかくて美味しい
後半分、200g位あるからおからクッキーを作ろうかな～

あっ初めて豆乳を頂いたけど…微妙
まずいわけでは無いけど、普通にお豆腐の方が好いかな～あえて豆乳でなくても～
頂いて申し訳ないけど
おからはおいしい

頼む時は

曇りの予報が朝から雨～
夫は6時半には出かけグランドゴルフの準備。
当番に当ったところが街中の地区なので軽トラを持っている人が居ないという理由で、我が地区の何人かが先月頼まれていったけど空振りだった。
予定が今月だったのに何らかのミス、で今月も早くいかないといけない羽目になった。
おまけに雨～これは先月もだった。
よくよく、当番に当たった地区の巡りが悪かったのか～
9時頃に一時雨のマークが付いていたので「合羽持って行っとこうかな～」
「今時濡れると風邪引くよ～使わない時は脱げばいいだけだから…」
で、予報は外れてほとんど止むことも無く～
当番の方たちは遅く来て、夫たちに「鍵は空いているんだから道具を出して準備をしておいてくれたらよかったのに…」
と言ったそうな
手伝いを頼む方が遅く来てその言いよう
雨なので遣るかどうかわからないのに～
「次、手伝ってと言われてももうしない」
頼む方が、「来ているならサッサと道具を出すのが当たり前」と思っているのが気に入らない。
雨が降っていなければ出しても良いけど～と…
そうだよね

梶尾真治著　『つばき、時跳び』
平成の世…それから数十年先の発明家によってタイムマシンができる
完成する途中でマシンが思い通りに(安定して時空を飛べないことによって)作動しない
現れてはすぐに消えるので元治(幕末)の時代からやってきた『つばき』と言う名の女性が幽霊と思われる
平成の時代に生きる主人公も時を超える何らかのからくりが住んでいる家にあることを突き止める
元治に跳び、つばきに会ってお互い惹かれあって行く
安定して作動しないマシンなので留まれる制限日数があることに気づき…
数十年後に開発者が訪ねて来て完成したマシンに乗って
「母さん、ごめん！」と言って元治の世で暮らすことを決めた主人公
それっきり主人公は行方不明と言う事になった
お母さんも元治の時代に少しだけ飛ばされたことがある
でも自由に行き来できなかったのかな～過去と未来
まだ完成したわけじゃなかったのか…
お母さんはやはり納得いかないと思う
拉致されたようで～
なかなか面白かった

気持ちよさそうに

朝は霜だったものの暖かくなった
ユリの球根を頂いていたので何処に植えようか～とあちこち掘ってみた。
何ヵ所か掘ってやっと何の球根も無い所に行き当たった
ユリや水仙、グラジオラスなどいろんな球根が植わっている。
そろそろ芽を出そうかと準備中らしい。
ついでに久しぶりに一部草取り…
まだ寒い時季なので伸びてはいないけど小さな草がいっぱい
少しずつ抜いていかなくっちゃ～

明日から天気は下り坂なので蒲団干し。
みーちゃんは一度起きておしっこをしたあとまた潜り込んだ。
そっと捲ると「どうした何で起こした、良い気持ちなのに～」と言うような顔…
気持ちがいいだろうけどみーちゃんに合わせてはいられないのよね。
お天気がイイから日向ぼっこをしなさいね～
仕方なく犬走りに座っていた。
暫くすると気に入らなかったのか、縁側の日の当たるガラス戸にへばり付いて寝た
14時前取り込み。
場所を変えて私の椅子に座って、片づけるのを見ながら「にゃ～～んにゃ～～～ん」
ベッドメイクするのを待ちかねたようにふかふかお布団に潜り込んだ。
それから19時まで時々鼾をかきながらお休み
夜、もう少し熟睡してくれると良いんだけど、猫だから～夜行性だから～
諦めの心境

カツ丼

朝からよく晴れた
10時から実家の月命日法要。
その前に両家のお墓参り。
霜が降りていたのでお花の水が凍っているかと思ったけど大丈夫だった。

先日の大雪で、すくすく育って小さな鞘を付けていたスナップエンドウが昨日見たら見る影もなく枯れていた
エンドウもおぼつかない
兄が「豆はどう？もしダメだったら芽が出ているから持って行って植えたら？」
スナップエンドウは種が無かったので植えなかったけれどキヌサヤとエンドウは芽が出てる…
もしかしたらダメかもしれないとポット植えにしていたけれど、幸い自分ちの豆はなんとかなったから～と。
やっと芽が出たばかりだけどまだ間に合うから大丈夫、日当たりのよい室内に置いていたらいいとのことでポットまま貰って来た
もう少し伸びてきたら地植えしてもらおう

昨日、何と言う番組か忘れたけどテレビでいろんなカツ丼が出てきた。
それを観ながらカツ丼大好き夫、
「おいしそう～でもこんなのじゃなくやはり卵トロ～リのカツ丼が一番あ～～～カツ丼食べたい」
夕食にヒレ肉のとんかつを食べたばかりなのに～
「明日食べに行こう」
で、実家から帰り病院へ寄った後に食事へ～(カツ丼作ってあげるのに～)
私は余り丼物は好きじゃない。
カツはカツだけの方がずっとおいしい。
まぁ夫の望みをかなえたってことで
私はチゲ鍋…夫が食べ終わってやっと来た
熱い上にちょっと急いだので汗が…
気温も高かったし　でも美味しかった

久しぶりに

スポーツクラブに行く時の気温が11℃
昨日の最高気温より暖かい
昨晩晴れていたので霜が厳しくなるかも～と言っていたけど、起きた時は曇っていて霜どころか暖かかった
その代わりでもないけど風が強い
洗濯物が飛ばないようにガッチリピンチで止めて出かけた。

帰り、近くのスーパーで買い物をしていると見たような人が～
久しぶりのSちゃん
Sちゃんちの近くには大きなスーパーがあるのでこちらで会うのは珍しい。
多分一年以上ぶり～
「飲みに行こうって言ったのに電話もしないでしょう？今、禁酒中なの～」
「道理で…で、どうしたの身体の具合が悪いの？肝臓が悪くなった」
「お腹が痛くて病院に行ったら肝臓が炎症を起こしているって…だから暫く飲まないようにって言われた…」
娘さんが卵巣嚢腫で片方の卵巣摘出手術を受けて、Sちゃんもお腹の痛みが良くならないから同じ病院で検査をしてわかったそう。
看病と重なってどうにも我慢が出来なくなったみたい。
「3月飲みに行こう」と言うので
「ダメよ、ちゃんと良くなってからでないと～○○さんに恨まれる次の検査を受けて先生から良いですって言われてその後だよ。」
「え～～検査は4月だもん」
「4月の先で良いじゃない。ちょっと良いからって飲むとまたすぐに悪くなるよ。」
「ちょっとしか飲まないから～」
本当に旦那様に恨まれる
以前から健康診断で肝臓の数値が悪いって判っていた。
いろいろ悩みもあってついつい飲み過ぎたんだろうけど～
まだ若いのに…
「50前にあの世に行きたくないでしょう～　良くなってからね。」
自分の体だから自分で気を付けるしかない。