大会の案内がぞくぞく届いています。

春になると大会の案内が増えてきます。
先日も「ＪＡＰＡＮ ＧＡＭＥ 2009 第１７回全日本空手道選手権大会」の案内をいただきました。
少年部から一般部まで全19種目が行なわれ、毎年多くの参加者がある大きな大会です。
一般部では、今まで３回グローブ空手の部に参加させていただきました。
初めて参加した2003年の11回大会で石井宏和君が優勝、2005年の第13回大会では川島由成君が３位、2006年の第14回大会では山崎秀晃君が優勝という結果でした。
ただ、その後この大会に参加する道場生がなく、今年も今のところ参加したいという声を聞きません。どうも、無差別級の大会というのが原因のようです。
京賀塾では、以前は割りと大型の道場生が多かったのですが、最近は60kg前後の道場生が中心になってきました。普段のスパーリングで大型の選手と出来ていないというのと、重い選手とあたった時の恐怖心で出場をためらっているようです。とは言っても、石井君も川島君も山崎君も60キロ台前半で出場したので問題はないと思うのですが。
運営面で大変かも知れませんが、もし今後ウエイト制の大会になるようなことがあれば、道場生達も出やすくなると思うのですが、ただこれだけは主催者側で決められる事ですので、私がどうこう言うものではありません。

少年部も数年前から参加させていただいていますが、こちらの方は中々結果を出せずにいます。


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