K-1 WORLD GP 2009 IN YOKOHAMA

昨日のＫ－１、前田慶次郎の第２代Ｋ－１ヘビー級王者決定トーナメントでの優勝は見事でしたね。
Ｋ－１史上初の重量級日本人王者、本当におめでとうございます。
ジェロム・レ・バンナとエヴェルトン・テイシェイラとの試合の判定は、私は少し疑問が残りました。
ピーター・アーツが体をしぼり復活してきたのに比べて、ジェロム・レ・バンナはここ最近元気がないですね。以前のような破壊力が見られません。もう体が限界なんですかね？少し寂しい感じがします。
ヘビー級は迫力がありＫＯも多いので、そう言う点では見ていて面白いのですが、いかんせん日本人とは体格が違いすぎ、技術的には参考になりません（私の見解ですが）
そう言う意味からも重量級より中量級ＭＡＸの方が私は好きです。
ただ、会場で直接見るヘビー級の試合は本当に迫力があります。


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