メールアドレスの @ はラテン語?
メールアドレスで使う@ はなんとも不思議な文字です。
最近でこそ違和感がなくなったが、
20年ほど前から不思議な文字で違和感があったのを覚えてる。
だが、
これを「アットマーク」と読むのは日本だけという。
英語圏では単に「アット」や
「アットサイン」・「アットシンボル」などと呼ばれている。
また、
イタリアでは「カタツムリ」の意味の「キアチョラ」、
ドイツ人の友達は、
「猿のしっぽ」の意味の「アフェンツヴァンツ」と言っている。
それぞれの国で、親しみをこめて呼ばれている。
このマーク、
日常生活の場で頻繁に目にするものの、
その形の成り立ちまで気にしたことはあまり無い。
これは、
ラテン語の「ad」を図案化したものだと言われている。
「ad」は、英語の「at」や「to」「for」などに相当する単語で、
まずaを書いて、
その周りにdの一部を図案化したものだという。
一説によれば、
6.7世紀のローマの修道院写字室(写本をする部屋)の修道士が
「ad」の略字として用いたのがはじまりだと言われている。
現在は、「どこに所属する誰」という意味で、
メールアドレスのユーザー名(前半部分)と
ホスト名(後半部分)の区切りとして使われることが多いが、
元々は別の意味を持っていた。
それは現在でも、単価の記号に、
例えば「りんご@150円」と書けば、
「このりんごの単価は150円」という意味です。
それがメールアドレスに使われるようになったのは、1970年代。
アメリカのレイ・トムリンソンという人が、
現在の電子メールの起源となるプログラムを開発していたときのこと。
一般に使われていない文字のため
アルファベットと混同することも無く
『どこの誰』の「の」を示す際に「at」の意味が含まれていて便利だと考えられた。
そこで、ユーザー名とホスト名の区切りに試験的に使われるようになったのだそうですよ、皆さん。
皆さん。ご存知でしたぁ~
読んでいる本にこんなことが載っていたので・・・
つい・・・・・
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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