20代のころ沖縄に度々行ってなじみの飲み屋で飲んで以来、
すっかり虜に為っている酒がある
「夢航海」というおしゃれなネーミングと
綺麗なブルーのボトルの泡盛古酒です。
忠孝酒造の夢航海がリニューアル、さらに美味しくなって新発売の
《夢航海 シー汁浸漬法 30度》
これは、昔ながらの泡盛の作り方を復活させた忠孝酒造ならでわの技術力!
今までの夢航海はアルコール感が少し強く辛口調のドライな感じだったのですが、
旨味すら感じるさらにイイ酒に仕上がっています♪
余談ですが、
この夢航海に色々と思い入れを持っている沖縄出身の方多のでは?。
宣伝をしないでも売れるという居酒屋や飲み屋さん、
おじさん達やヨット乗りに圧倒な人気を誇る夢航海ですが、
イマドキの若者には
『飲んで後悔、夢航海』だなんていわれているようです。
チョイ辛口で後を引く香りが記憶に残る泡盛です。
けど、実は
夢航海は忠孝の一般酒『忠孝 30度』より
さらに飲みやすく仕上げられた
濾過をしっかりかけ癖も少なく仕上げている泡盛なんです♪
オヤジにも経験あるが、
まぁ、若いころに飲むお酒っていうのは
体も慣れていませんし、抵抗があったり、
ハメを外す飲み方でガブガブ飲んじゃうから
当たり前に二日酔いにもなるし、
そのイメージが先行して先程のフレーズも言われるようになったのでしょうね・・・
と勝手な自己分析しています。
そして、酒にも慣れるオヤジと言われる年になると、
美味しく感じてくるのがこの「夢航海」のようなチョイ辛口なんですね♪
孫とヨットで沖縄に夢航海を夢見ているオヤジの思い入れもあってか??
以前の夢航海は、忠孝のもつ、
しっかりとした泡盛らしさ(原料のお米からくる香り)が控えめな分、
アルコールっぽさが出ていていましたが、
リニューアルされた夢航海は旨み、味わいをしっかりした
『シー汁浸漬法』で仕上げられており、
さらに減圧蒸留で飲みやすさに拍車をかけた味わいになっています。
シー汁浸漬と減圧蒸留については調査の上次回に
最近酒を飲む時 理屈っぽくなったなぁ・
特に秋の夜長は???
孫達とヨットで夢航海を想い呑む「夢航海」は格別に旨い!!
by・・ヨットと泡盛大好きオヤジ
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