中畑DeNAもう借金が10でこのまま行くと・・ シーズン100敗ペース
セ・リーグ DeNA0-1中日 (4月30日 ナゴヤD)
本塁があまりにも遠い。
DeNAがわずか2安打で54年の洋松時代以来、
プロ野球ワーストタイとなる月間8度目の零敗。
中畑監督は相変わらずの貧打にお手上げ状態だ。
いい流れを生み出すことができない。
歯がゆくて歯がゆくて。
野球は点取りゲーム。
点が入らないことにはどうしようもない
苦心の打開策も実らなかった。
中日との今カードは代打として起用する予定だったラミレスを4番に復帰。
2軍から昇格させた吉村も5番で即スタメン起用するなど
左腕の山本昌に対してスタメン全員右打者を並べた。
セオリーを気にしない指揮官が
「予告先発に対する最初の一手」と初めてセオリーにこだわった。
しかし、中村を含むクリーンアップは10打数無安打。
チームも4回以降は無安打で、7回1/3を1失点のジオを見殺しにした。
これで中日戦は昨季から11連敗。
さらに今季2度目の5連敗を喫した指揮官は
「投手に負担をかけている。これじゃあ“勝ち目”という言葉を使えない」と貧打を嘆くしかなかった。
今季23試合目にして借金は早くも10。
144試合に換算すれば100敗ペースとなってしまう。
1日のヤクルト戦(横浜)からは筒香が1軍に合流予定。
「選手が一生懸命やろうという姿勢が出ているのが救い。まだ諦めてない」
と中畑監督は言うが。
月が替わってツキも変わることを願うしかない。
ガンバレ・!!!キヨシ!!
今か試練の時だ!!
全戦全勝が無いのと同じように・
全戦全敗も有り得ないのだから・
だって・今季今まで・6勝16敗1分・・6つも勝ってるんだから??
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