新型インフルエンザ・100年に1度のの経済危機??チョット・騒ぎすぎ・・

この前に読んだ本「すべての経済はバブルに通じる」によると

「投資のプロであればあるほどバブルを探し歩き、

あるいは、自分でバブルを仕掛け、

膨らませて、そのバブルを最大限利用しようとする。」とあります。

つまり、

世界の金融市場では偶発ではなく

構造的な「バブルが起きていた。」

証券化で資産はすぐに買い手がつく投資商品になった。

確実に値上がりして転売できる。

その為 投資家たちはより高い見返りを求めて、

高リスク商品に殺到し、

殺到することによってさらに値上がりし、

リスクはリスクで無くなった。

また、
ヘッジファンドなどプロの投資運用者が

「より多くの利益」を出資者から要求されるが故に

バブルに目いっぱい乗ろうとした・・・

「次々と新しい買い手が出てこないと成立しない。

現在の金融資本主義は・・・

アメリカ生まれの・・「金融工学」は

まさに【ねずみ講】・・

つまり、
社会で持続不可能なモデルで、破たんは必然だった。

そして今、
各国政府は財政支出でバブルの穴を埋めようと懸命だが

実体経済はというと是も芳しくない。

財政支出の元は国債、

この国債がなかなか売れない、

国債が売れないと値下がりし、

金利が上る

利払いがかさめば政府は破たんする。

紙幣を増刷して誤魔化せば、

今度はインフレで通貨価値が暴落し

政府も経済も破たんする。

株式市場はファンダメンタルズ（実体経済）ではなく、

センチメンタル（市場ムード）で動く。

政府支出に世界経済が依存すれば、

『政府が何とかしてくれる』となると株価は急上昇し、

『何もしない』となると急落する。

政策は市場に利用されるだけだ。

さぁ・
こうなると・・
縮小均衡の戦略として・・

つまり・・

死んだふり・・でもして・・

慌てず・騒がず・

次なる手をゆっくり考えよぅ～

実体経済の回復も・・時間が掛りそぅだしぃ～

困った困った・・「こまどり姉妹」


さあっ・・

今日もやります。

好評！！　

「マイホームを買う前に・・・」シリーズ

始まり・ハジマリィ・・　　



ポイント⑤
営業マンの人柄をチェックするには？

営業マンが

「ふむ、ふむ。」と真剣に聞いていて、

「この人だったらいいかなぁ？」と感じたら、

ここでやっと物件の話を切り出してみましょう。

　でも、

ここではあなたがさっきまで熱く語っていたマイホームのイメージとは

違う物件のほうがいいです。

例えば、

「予算は2000万円ぐらいかなぁ」と言っておいて

「あの3000万円の物件はどうかしら。」と

切り出してみるのです。？？？

今回は此処まで

続きは次回に・・　

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