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魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説その38
当時、この世で添い遂げられないのならと・
手と手を紐で結わえて心中する恋人たちが多く居たそうです。
この心中事件、念願が叶ってふたりで果てられればよいが、
最悪なのが死に切れなかった場合です。
どちらか片方が生き残れば殺人罪で打ち首、共に生き残れば・・
戸籍を取り上げられる時代でした。
また、心中事件を起こした二人の遺体は埋葬も許されなかったそうで、
「 死にきって嬉しさうな顔ふたつ 」という川柳が残っているほどです。
つまり、お染 半九郎のように、祇園の華やかな灯を避けて、
恋人同士の語らいをしたのが鴨川の橋の下でした。
秘密の語らいを聞かれそうで聞かれない距離感、
ふたりの姿は分かっていても顔がはっきり見えない絶妙の距離感。
それが鴨の河原の暗黙のうちに出来た等間隔なのです。
まっ・1.5~2.0ってトコですかねぇ・・
昔で言う1間(約1.8メートル)辺りかなっ・・
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
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