日本代表DF長友佑都
(25=インテルミラノ)が
オーバーエージ(OA)枠でロンドン五輪候補に選ばれた
DF吉田麻也(23)=VVVフェンロ、
激闘のW杯最終予選3連戦を終えた 長友は、
あの愛嬌あるさわやかな笑顔で“仲間”のOA選出に エールを送ったという。
「マヤ(吉田)にはけがを治して、いい形で貢献してほしい」。
最終予選中にも五輪の話題になり、
DF吉田、MF本田、FW岡崎らと
3戦全敗に終わった2008年北京五輪の悔しさを語り合ったという。
「あの時はフワフワして地に足がついていなかった」。
その“リベンジ”を吉田に託す。
FC東京時代の先輩、徳永については
「ビックリ、悠平くん、行っちゃうのかあ」と感慨深げ。
「徳永とはゴリラ兄弟としてすごく尊敬しているので、活躍を見たい」と
満面の笑みを浮かべ「成長するために悔いを残せ!」
「僕自身、今でも(五輪の戦いぶりを)後悔しているし、
後輩には悔いがないようにチャレンジしてほしい」。
来週にもイタリアに戻る長友。
関塚ジャパンの健闘を、ミラノから願うという。
4年前に出場した北京五輪での経験を踏まえ、
今の五輪世代に向け「北京での後悔があったから今の僕がいる。
悔いの残るプレーが少し出てくると思う。
それを後につなげてほしい。
僕自身、北京が大きく成長したターニングポイントだった」とエールを送った。
本田、内田、岡崎ら北京世代の中で、今でも当時の思い出話をする。
「『ホントにひどかったな』って。
体がフワフワして足が地に着いていなかった。
『サッカー続けていいのか?』って心が折れかけた」。
1次リーグ3連敗の悔しさを思い出すため、
6月3日のオマーン戦前、
当時テレビ局の大会
テーマソングだったミスチルの
「ギフト」を聴き奮い立たせたという。


現実を受け止め世界に通用する選手になったからこそ、後輩たちに訴えた。
ヤッパリ長友はいい男だ、

イケメンではないが、サイドを駆け上がる姿が一番似合う男だ。

香川・内田も好きだけど・長友がもっと好きな・・・
元サッカー少年のオヤジ

























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