脳の特徴① 過去 未来 今 ☆Tetsuo's

こんにちは。
オーナーのTetsuoです。
久しぶりの登場です。

今回のテーマは「脳の特徴」についてです。


脳の機能として　簡単に言えば

・考える機能

・感情・情緒・理性などの精神を司る機能

・身体を活動させたり、知覚など神経を介してする伝達機能（意識的、無意識的）

3つの代表的な機能です。



１段階．脳の感覚を目覚めさせる

２段階．脳を柔軟にする

３段階．脳を浄化する

４段階．脳を統合する

５段階．脳の主になる


イルチブレインヨガがべースにしているのは、
「脳教育5段階」


脳教育とは脳のことを教え育むことで、
韓国では脳を研究する機関や大学があり、
また国連にも参加しています。

脳教育は脳の潜在能力を引き出し、
自分の最高の価値を実現するプロセスを５段階に分ています。


この５段階目の「脳の主（あるじ）になる」とは脳をコントロールすることです。

脳に下部（しもべ）のように支配されたいですか？
それともご主人様のように脳を制御したいですか？


ほとんどの人が脳の下部になって人生を上手く回せなくなっています。

上手く行かないのは脳をコントロールする方法が解らないからです。


脳は重要な機関ですが、
良くわからないことがあります。


自分の意識は脳にあるのですが、脳を自分の臓器として捉えるとコントロールしやすくなります。

脳のことがわかれば、人生が変わります。なりたい自分になります。



例えば
感情に振り回されていたのが、
穏やかになります

病気の根源であるストレスを上手く
流せるようになります。

障害が段々と少なくなり、
夢に向かって歩めるようになります。



ポイントは
自分で自分の内面状況
（考え、思い、感情など）を
第三者的に眺める目を養い、
気付くことです。


それでは、
脳の特徴と対処法について数回に分けて、ご紹介していきます。


今回　初回は
「考えが現在から過去、未来へ行く」。

脳は絶え間なく考えています。次々と考え続けて、とても忙しい状態を創ります。

あることをしていても、何かの拍子に過去の出来事を思い出したりします。
また未来のこともすぐに思ったりします。

一方、何かのことを思っているとそこから派生して、考えが連想して限りなく続きます。

例えば、道路を歩いていると救急車が走ったとします。そのときにいろいろと思いが浮かびます。

（思う内容は人それぞれ違います。）

「救急車に乗ったのは約１０年ほど前の交通事故だったなあ」
「そのときは脚がとても痛かった」、
「入院して１か月ぐらい掛かった」、
「苦しかった」・・・

　　
過去のことを思い出すと、
後悔の念やその時の悔しい思いの感情などが出て来ることも少なくはありません。


またこれから起ころうとする未来のことを
想像すると不安を覚えることもあります。

そして、今していることに集中できなかったりするとなかなか成果がでなかったり、

自分の感情に振り回されたりします。
それが続けば免疫力が低下して病気になりやすい体質になります。


そうならないためには、○○という感情におぼれていることに気付き、
今やっていることに集中することです。


対処のやり方の一つは、肛門を締めて丹田に意識を置いて、
深呼吸をしてその時に出てくる感情を流すことです。

何時でも、何度でもこの方法を実践していきます。

実践しているうちに自分のパターンが見えてきます。


次回も続きます。お楽しみに！


自分の脳を、自分で上手に使ってみたい方
自分でコントロールできるの！？という方は
イルチブレインヨガ太秦スタジオ　に　ご連絡ください。
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