自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

東岩槻から荒川へ行くルート。上尾編。

2008年03月18日 | 平地

日中の気温も過ごし易くなってきたので、午後出のときは遠回りして、さいたま新都心までチャリ通かと。有力な寄道である見沼代用水ルートは北側も南側も新都心までのほぼ決定版ルートが完成しているので、こんどは荒川を使っていろいろ試してみたいと思ったしだいです。

県道2号をひたすら直進して荒川に出るルートは、新都心から近すぎるので、一つ北側の入間大橋に出るルートを探ってみました。まず元荒川沿いに蓮田まで行って、そこから、県道323号県道51号のストレートコンボを使うというもの。

東岩槻から荒川へ。上尾ルート。(Googleマップ)

結果を言うと、このルートは非常によろしい。結構な基幹路線だと思い場合によっては歩道走行も想定してローバー268で出動したわけですが、完全に車道走行でも問題なし。路面状況は県道2号より良いくらいで、多少大型車も通るものの、車幅に余裕があるので危険なところはほとんど無いと言って良いでしょう。

入間大橋まで、東岩槻から丁度20kmというのも良い感じ。そこからさいたま新都心まで15kmの合計35kmでした。ちなみにこの距離を走ると直で東京に行くのもかわらないのですが、さすがに仕事終わってから国道4号とか122号を35km走って帰ってくるのはあまり有意義で無いと思うので却下ですね。

* * *

ローバー268、Vブレーキ化に伴い、ドロヨケを定番マウンテン用のやつからフルカバー式に戻しました。Vブレーキとの干渉が僅かにあるものの、まあ、ドロヨケ性能が段違いだし、見た目もローバーにあっている(ような気がする)ので。それにチャリから降りるときにローリングソバットかまして壊してしまう心配も無いですしね(ワタクシは過去に、これで2回ほど後ろのドロヨケを壊したことがある)。


蓮田駅周辺はこのルートで一番走りづらい場所。でもこの駅前、すごく田舎っぽくて良い雰囲気ですねえ。


県道51号に入ると二輪用にスペースが割いてあって非常に走りやすかったです。国道17号線との交差点周辺でで多少狭くなるものの全体的に非常に快適。路面状況もかなりフラットなのでロードレーサーみたいな細いタイヤの自転車でも問題ないでしょう。


はい、入間大橋から荒川CR。ここから南へ次の上江橋まで3kmのスプリント開始でしょう。やってみました。多少向かい風の中を時速35kmオーバーで走り出したら500mも行かないうちに足が回らなくなりました。その後は時速25km以下のヘロヘロ走行……。


川越線を越えたあたり。ち、近かい。

本日の走行:ローバー268
走行距離:48.05km 平均走行速度:22.3km/h 最高速度:46.0km/h
17日の走行:ローバー268
走行距離:33.14km 平均走行速度:20.6km/h 最高速度:35.6km/h


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