先日につづき、SF-510Tのテスト走行。まあ、またチャリですけど。駅まで通勤チャリ。行きと帰りで2回計測してみました。
ウチから駅までルートラボでルートを作ると11.7kmとなりますが、510で計測したら往復ともまさしくその値が出ました。
途中、深めの街路樹参道なんかも通りますが影響はなしでしょう。サイコンの場合完璧に正確な外径入力をしてるわけでないのでそれよりGPSの方が正確。
GPSの補足も電源立ち上げから1分かからないくらいで(時計モードからの補足にすれば40秒弱くらい)、駐輪場までの信号待ちか、一旦外に出てライトなど取り付けてる最中に補足は終わってるレベル。
これならサイコンとして常用も視野にいれることが出来るかもしれませんね。ただし、前回書いたとおり、ジョギングとの兼用となると、オートラップのON/OFFやオフィシャルデータアップサービスのNEORUNで自転車・ランニングでデータを分けることが出来ないなど、ちょっと使い勝手が悪いかもしれないですけど……。
* * *
このSF-510Tは心拍数測定にも対応しているのですが、それには心拍センサーが必要。ブルートゥース4.0対応ということで、高い純正品ではなく、スマホ向けの普及品なんかも使えるようです。買うとしたらそっちですか。
どちらにせよ、これまでも胸バンドが煩わしくてハートレートには手を出さなかったのですが、もう一つのアイデアとして、今年からポツポツ出始めた腕で測る式の心拍センサーを使うのはどうか、と。
まあ、無線に対応してないオムロンとか、一体型のアディダスのGPSとかは使えないので、結局は現状MIO Alphaという品の一択でしょうけど。一応、上位機種であるSF-710Tとのペアリングは出来てるみたいです。通信規格は同じはず510Tでも使えると思うのですが。
右左それぞれにウォッチ、というのもバランス良いし、510Tのあまり大きくない3つの表示を消費しないで済む利点もあります。バッテリーも各々になって多少消費も抑えられるでしょう。
ただ問題は出始めの商品なのですぐに次の改善商品がでそうなことと(いや、そんな情報どこにもないですけどこういうのは海外メーカーは機敏そうなので)、なといっても価格がお高い(24000円)。
これは510Tとあまり変わらない値段。代理店が噛んでるのでボッタクってんじゃねーのかと思いましたが米amazonでも$199とのことで良心的値付なんですね。家電店なんかの店頭在庫があれば衝動買いしてしまいそうですけど、いまのところネットがメインっぽいですね。やはりもう少し待つか……。
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