所持している”26インチ折りたたみ”のvilleのホイール、9速化と軽量化でmavicのアーバン用途ホイールに交換していたのですが、スポーク折れ発生。
ホイールを買った店に修理に持っていったのですが、海外製品からか、チャリ店にも予備のスポークがないというので、それが入荷するまで入院と相成ったわけで。
そして3ヶ月くらい経ったか、先日ようやくスポークが入荷、修理が完了してホイールが戻って来ました。
最近villeは街乗りも多かったので、26x1.75タイヤを装備させていたのですが、ロードバイクを買うまでのつなぎの軽量チャリとして、在庫ってあった26x1.25タイヤとウルトラライトチューブを履かせることに。
結果的に、車重は11.3kgから10.9kgと減少。思ったほど減ってないですが、そういやサドルを厚みのあるものに変えていたか(そうしないとクランク下死点でも適正膝角度にならない)。これで+100g以上にはなっているはずなので。
そしてテスト走行。かなり走りが軽快になってるような気も。坂道で試したいところです。明日は雨も上がり(本日は一体今年何日目の”土曜雨天”だったのだろう……)、坂道遠征しかないか!?まあ朝起きれたらですが。
おまけ。
先日買ったヘッドライト、knogのboomerを1週間使ってみて。
帰り道の夜間走行30分~40分でつかってみましたが、4回分しか持ちませんでした。最後はLEDが高速に点滅する発狂モードになってお終い。この時も対向注意喚起には十分使える明るさではあります。でもこのときボタンとか受け付けがたくなり、消灯できないのは、仕様か不良個体なのか。
それはともかく、単4x2で(公称)50ルーメンとはいえ、ハンディライトSG-305が単4x3で2時間余裕、それから光量は落ちますが、5時間くらいは実用点灯することを考えると、boomerの性能はかなり期待はずれと言わないといけないかも。
まあ、個人的な用途的は、チャリンコ通勤の夜間走行ではなく、サイクリングが予想より遅れて日が落ちてしまった時の緊急用なので、軽量小型で、ホルダーいらず異なるチャリ間でも使い回しが簡単という点にあるので、まあ、割り切るしかないですね。
ホイールの入院先は自宅から17kmくらいある越谷ワイズ。ハンドルに引っ掛けて輸送。バーエンドがあるのでそこそこ安定して持っていくことが出来ましたが。
交換したチューブはフレンチバルブなので、バルブ穴がアメリカンなこのホイールで使うにはアダプターが必要。ちゃんと付属してる所が気が利いてます。一般的に市販されている同様のものは場合によってはきっちりはまらなかったりしますが、当然このキャップは専用品(?)なのでそんな問題もなく。
久々に軽量モードのequipage。タイヤが細いからか踏むとグングン加速します。チャリ店がいうには、リムが傷んでるとのことで、完全にはブレが取れなく、実際、目視では縦方向に歪むポイントがあったりするのですが、とりあえず走行に違和感はなし。
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