チャリンコ前輪のスローパンク。

昨日は休みだったのですが、なんかサイクリングする気になれず。

平日なので、一般道で大型車とかち合うってのと、朝昼の気温差が激しいってのが、ごにょごにょ。

で、フライングゲットした某軽小説文庫を消費しつつ、スローパンクしていた”雨天用街乗りマウンテン”rover268の修理を。

短い間隔で同じ前輪のパンクだったので、修理失敗かとも思ったのですが違う原因でした。

とても小さい金属片がバッチシタイヤを貫通。非常に小さな穴で、チューブに耳を当てても空気の漏れる音が聞こえないくらい。

必殺技の風呂沈め空気漏れチェックで穴の位置はわかったのですが、これが出先とかだったら原因究明は難航したことでしょう。

まあ、空気の漏れ速度が遅いので携帯ポンプの空気継ぎ足し走行で間に合ったでしょうが。

でも、しばらくは雨はなさそうなので、rover268の活躍の場も限られそう。

今週末あたりから本格的に暖かくなってきそうで、土曜はまた東京なのですが、早く準備ができれば直チャリで行きたいところ。

先日の秋葉原へチャリでの感覚から、2時間30分をみておけば、パンクトラブル1回分の余裕はありそう。いつもの輪行チャリ通勤の場合は2時間15分をみているのでほとんど代わり無い……こともないか。

まあ、当日の気分次第ですが。


この小片の一番先っぽの部分がチューブまで届いていました。

11/03/10:equipage
　Dst:24.05km Av:20.8kmh Mx:32.5kmh
11/03/08:equipage
　Dst:23.70km Av:22.0kmh Mx:34.3kmh