岩槻から東京へ直チャリ。

今月はなんか体調不良だったり雨天だったりで休日のタイミングが悪く、ほとんどサイクリングできず。なので本日は仕事も、久々に東京まで直チャリ通勤をかますことに。

ルートは東川口から直進南下して都道から大師前を通って、というもの。別段走りやすい道ではないものの変化に富んでいて飽きないし、多めの交通量や大型車の存在などがありつつも流れが遅めでどことなくカントリーな雰囲気を感じるのも良いかと。

なんだかんだで荒川まで行って、テーマ的にはそのまま一般道でしたけど荒川CRの魅力に逆らえずサイクリングロードGoGoでした。仕事場までは45km、ストップ時間を含む実時間で2時間5分はまずまず。



帰りは16時前くらいに東京を出発、荒川につく頃にはもう暗くなってきていて、そんなこともあろうかと用意していた、320ルーメンライト＆200ルーメンライトのデュアルライトで夜間走行。真っ暗闇のヘルシーロードも問題なし爆走だった……かなあ？ライトについては後日レポートヵ（ただし、このパターンで実際にレポートしたことはない）。






大師前ルートをアクションカメラの画像から。コロコロ風景が変わる。最後は道幅が狭くなり車からのプレッシャーを感じますが、路面状況は良いので強く行きたいところ。ちなみにアクションカメラはSONYのHDR-AS200Vで普通は2時間持たないのですけど、WifiやGPSはもちろん、手ぶれ補正も切った上に最低画質で録画したところ、行きの2時間5分はバッテリー1目盛り残しで完走、まだ若干行けそうではありました。ここまで実用的なら通勤用の常用レコーダーとしても良さそう？帰りの夜間走行時の画質も、まあ、問題無さそうでしたし（これも後日レポ…以下略）。


荒川CR右岸終点の清砂大橋。本日のチャリはマウンテン系クロスバイクのスペシャライズド・クロストレイルで。タイヤが45cと太くフロントサスもあり安定性が半端ないので結果的にロードより楽に走れ長距離一般道走行時にメインで使いたいチャリです。



帰り、17時にはもう日没。そのうち荒川CRの夜間走行もしてみたいところ。


あまり記憶になかったのですが、ヘルシーロードはかなり暗い、というか住宅街を外れたところは全然外灯がありませんね……。コーナー多いし、樹の枝は低いし、アスファルトは地味に割れてるところもあるしで、強力なライト必須かも？