自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ダホンで和田峠・ラピュタ坂(瞬殺)・大垂水峠

2018年10月08日 | 坂道

久々に埼玉県外に輪行サイクリング。ヤビツか高尾かというところでしたが風向きが東要素だったので南北方向のヤビツではなく、東西方向に走る和田峠へ。

チャリはダホン・ホライズ。高尾は初。先日タイヤ交換して坂道耐性が少し上がったところで、急勾配の坂道TTをやってみたく。和田峠は距離3.4kmくらい、平均勾配10%くらい、最大勾配19%くらいと、ちょうどいいヵ。

我がホライズでも高坂の高本山峠やときがわ町のそば道場坂で勾配15~20%までなら登れることは経験してるので、和田峠で気をつけるのは中盤ヘアピンの最大勾配区間前後くらい。あとはどんなタイムで登れるか。

結果的に、25分58秒。例のガーミンセグメントの中間値は大体24分ちょいくらいなのでまずまず。自己チャレ的には前回(去年5月)のロードで24分17秒なのでさすがにホライズでの自己ベストは難しいか。

我がホライズは9速化でリアは34Tまで入ってます。これを11速化で40Tか42Tにすればもう少しタイムを削る事ができそうですが、いつものごとく、その前に体重最低10kg減らせ、と。

和田TTのあとは迷いどころですが、裏を降りてみることに。2回目のラピュタ坂に当然撃沈しつつ、大垂水峠から高尾に戻るという ” 周回路 ” をこなして終了でした。


高尾の駅からの紅葉はソフトで盛りまくってもまだまだ。


和田峠スタート地点。頂上のほうが霧ってます。実際峠近くは霧でしたが、雨はなんとか降らず。


和田峠。何台かロードも走ってました。あとBD-1(Birdyか)も珍しく。


富士山ポイントも富士山見えず。当然ながら。


裏和田は新しいライン取りになってました。イン側はかなりの勾配。ブラインドコーナーでもあるし、ウエットや落ち葉に気をつけないといけない。


途中で寄り道。ラピュタ坂。最大勾配25%とも30%ともいわれる激坂ですが、そのポイントのはるか手前、150m地点でリタイアでした。埼玉ラルプより更に凶悪。


大垂水峠。4kmの5%の ” 丁度良い ” 坂道。タイムは17分ちょいと撃沈クラスでしかも、ゴールはこの石碑ではなくさらに50mほど登った標識のところだったという。


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