チャリで雨天走行中にパンク。

今日は午前中だけ東京。なので、直チャリで行きたいところでしたが生憎の雨。暑さが過ぎたと思ったらまた週末直撃かー。

家を出る直前に雨が緩くなってきたので、雲の動きから多分雨は上がると期待、東京は全く降ってないので、折りたたみチャリで雨天走行強行。

泥よけがないので泥ハネを押さえるために時速16km程度の走行。それでもオケツは泥が。そして、5kmほど走行したところで前輪からプスプス何やら音が。

停止して見てみると何やらガラス片的なものが。ちょっと触るとポロッと落ちて、嫌な予感。試しに走りだしてみるとあっという間に空気が抜けていきました。

朝出の通勤中、雨天走行という最悪のシチュエーション上でのパンク。埼玉県道2号道中で雨をしのげるようなところもなく、パンク修理は難しい。

ので、駅まで己の脚で走ることに。ジョギングをしてるので体力的にはなんでもなく歩くよりはずっと早く駅まで。1.4kmくらい。ただ最寄り七里駅の正確な位置を知らなかったので倍近くの距離を走ってしまったようですが……。

駅前駐輪場に停めて残りALL電車にするのも手したが、100円払った上に屋根なし駐輪するのもなんだか……。それに東京では定期外区間にいくのでさらに余分に金がかかってしまう。

ということで、チャリは折りたたんで持って行く事に。これには考えがあって、土曜朝のJR宇都宮線・高崎線の後ろはかなり空いているので大宮～上野間（20分チョイ）でパンク修理を済ませてしまおうという魂胆。まあ、本体は輪行袋に入れたままなので、怒られはしないと思うし。

結果、目論見通りガラガラの15両目にて赤羽につく前に修理完了でした。少し前に新調した携帯ポンプがなかなか良く、結構楽にバーストするんじゃないかってくらいまで空気入れることも出来ましたし（実際帰宅して測ってみたら3.5BARしか入ってませんでしたが。まあ、これでも26x1.25なので全然問題なし。

修理後の不安も特に無く、半月くらい空気チェックしてなかったパンクしてない方のタイヤの空気圧のほうが不安なくらい（コチラも帰宅後に計測したところ2.4BARしかはいってなかった。リアでこれはさすがに低すぎヵ）。

そして帰り。天気に不安がなければ、高尾の和田峠か、伊勢原のヤビツ峠にTTをしに行く予定だったのですが、雲はどんより。実際雨もパラパラ。それ以上にモチベーションも低下したままなので、帰りはおとなしく輪行で帰って来ました。まあ、埼玉は完全に晴れになってましたが。

明日は予報は雨。振り続ける模様。チャリはもとよりジョギングも厳しいか。ひさびさに休日完全インドア積みコンテンツ消費に回しますかな。ああ、でも仕分けコンテンツの整理もしないと。


終点まで開かない4つドアの一角に陣取りタイヤ修理。異物が刺さったところをチェックしてなかったのでチューブまで全部外すことになりましたが、特に問題なく10分未満でで修理完了。

途中、チャリに興味を持ったのか、そこが”指定席”なのか、座席7割以上空席、各ドア付近（8ドア）に立ってる人皆無なのに作業中のワタクシの真隣に寄ってくるオッサンあり。なんなんすかね。遠慮せずに作業を多少”オーバーアクションで”続けたら数分でいなくなりましたが……。


普段は上野駅下車ですが、今日は修理後のトラブルがあった場合にそなえて目的地までの定期券内最短の東京駅まで。場合によってはここからジョグでも間に合う計算。


帰りは上野まで。ひどくはないが雨天。正午そこそこですがさらに走るモチベはなく。

12/09/22:ville
　Dst:31.63km Av:14.9kmh Mx:38.4kmh