荒川サイクリング。川越まで。

本日は東京でしたが急遽午後から休みになったので、これはもうサイクリング、と。行きはロードバイク自走かなと思ったのですが埼玉の気温は1.7℃……。

ヘタれてさいたま新都心からの輪行にしました。ロードで定期券区間を輪行して東京に行くってのもの逆に新鮮ヵ。

ALL電車も何なので途中の王子で降りて都内一般道サイクリング敢行。休日の都内は結構サイクリング向きですが多数の左折レーンだけはニンともカンともですね。

そして正午で帰宅へ。ルートはどうしようかと仕事中ずっと考えていたのですが（←）、国道1号で多摩川とか、遠征してヤビツか和田アタックとか。

でも明日も晴れでサイクリング日和だし、緊急休息でそこまでのモチベーションにあげられなかったので大人しく荒川CRで帰ることに。

しかし、帰りにのんびり同行走行していたママチャリ氏と、今日は恐ろしいまでのサイクリング日和などと会話が進み、冗談がてらこのまま川越まで行ってみる？などと言ったらほんとにやる気を出してママチャリとともに川越まで行くことに。すごいですねえ。

で、本当に川越まで行って特に何も食べないまま撤収。そこからしばらくして別れて（ママチャリ氏は川越からさらに35kmクラスの帰宅走行……）、今度は本当に帰路につきました、と。

意外にガッツリ走れたので明日はどうすることやら。


＜本日の走行＞ 129.75km Bianchi VIA NIRONE7
ルート図は新都心までの走行や仕事場界隈のルートを省いてますが、帰りだけで100kmオーバーの距離になりました。久々。でも最後まで足がつかれること無かったのは通勤でのトワルディF鍛錬効果がすごいということヵ。


早朝は極寒だったものの、午後からは年にまれに見るサイクリング日和。荒川のスポーツチャリも相当。


荒川の竹トンネル。趣はありますが根っこが舗装を押し上げて細タイヤチャリだと走りづらかったりします。


川越到着。何だかんだで15時ごろに。よく考えると休日の観光時間帯だったか……。人も車も多し。


これまた趣きのある車……と思ったら、この文章を書いてる時に気づきましたが、さり気なく痛ってますなあ。


川越といったらこのコレ。メイン通りの買い物に目が眩んでると意外にスルーしがちヵ。


帰りに治水橋を越えて。でもこの渋滞。相当遠回りになりましたが開平橋から県道51号パターンで帰宅しました。17時頃でしたけどそっちは渋滞知らず。


本日の富士山。