通勤で使っているサイクルベースあさひのTWALDY-F、購入して1年半ほど経ち、そろそろタイヤのほうがボロボロになってきたので交換することに。
といっても、初期についていたタイヤは極太なので多少すり減ったりひび割れたりしていても、まだまだ使えそうではあったのですけど、リアタイヤだけ他チャリから使い回しで別のタイヤに交換していたのです。
その交換していたタイヤのせいか、リアタイヤが原因不明のスローパンクに複数回見舞われたので、そのタイヤを廃棄するついでに、フロント共々両輪交換しようかと思った次第。
で、選んだのがシュワルベのビッグアップル・プラス26x2.15。ビッグアップルというタイヤは相当昔から知っていて、いつかは履いてみたいと思っていたのですが、今回いい機会なので(まあネットで手頃価格で売ってたからなんですけど)。
で、両輪共に往還して近所テスト走行。これまでのKENDA NEVEGAL 26x2.35にくらべると流石に軽い。また通勤での ” 実戦 ” ではないのでなんともいえませんが。
TWALDYはなにげにタイヤパターンをいろいろ試していて、それぞれの脚なり巡航速度は、
前後共にNEVEGAL 26x2.35 : 時速21kmほど。
前RibMo 26x2.0/後METRO 26x1.75 : 時速25kmほど。
前NEVEGAL/後TIOGAの26x2.1タイヤ : 時速23kmほど。
という感じ。ちなみにRibmo&METROはホイールも多少軽いものに換装してましたが。今回のビックアップル化だと多分時速24kmくらいかな~とは思いますけど、数日走ってみてからですね。
通販2本セットでそこそこ安かった。畳めないスチールビードなのでどうやって届くのかと思ったら、決してビードを折らない絶妙な丸め方で配送されてきました。
26x2.15幅で重量は1kg弱と、相当ヘビーな部類。プラスでない普通のビッグアップルや兄妹タイヤのようなビッグベンのほうはもう少し軽かったのですけど、耐パンク性能からプラスを選択。あまり軽すぎても鍛錬にならないですし。
トワルディ初期装備のNEVEGAL。凄まじいブロックパターンと、1070gという重量はおよそ一般道の通勤向きではないが、鍛錬効果は凄まじかった。
上記画像のNEVEGALは少しだけ使ってすぐ交換保存したものでまだ綺麗ですが、使いっぱなしだった方はこの有様。ゴムが柔らかめなのか小石などは刺さりまくり。これでもパンクは1度もしなかったのはすごい。まあフロントで使っていたからかもしれませんが。
近所を少し。ゴツゴツしたダウンヒルタイヤからスリックよりのタイヤになったので振動も音も少なくなりかなり快適に。通勤が楽しみ。負荷が軽すぎと感じたら空気圧を下限までさげて運用するかも。そうすると乗り心地が凄まじく良くなりそうですし。
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