”26インチ折りたたみ”のville、坂道対策として、リアを11-25tから、11-32tへ、そしてさらにXTの11-34tへと交換しました。
ついでにタイヤも26x.1.75から26x1.25へ。MAXXISのDETONATORの折りたためるほう。車重は意外と軽くならなくて、11.4kgから11.0kgになった程度。まあ、タイヤを・チューブ軽量系にしたり、400mmあるシートポストを短くしたりすればそれほどコストをかけることなく10.5kgは切れるでしょうが……。
ちょっと近所を走ってみた感じだと、う~ん?シフトチェンジがスムーズになった?坂道で踏んでるときでもシフトチェンジしやすくなったような気がしなくもないこともない…かなあ。
タイヤに関しては、乗り心地が悪くなった!
のは、当然ですが、まあ、走りが軽くなったような。時速20km~25kmくらいなら、ただ座ってるだけで進むみたいな。
それ以下の速度だと、乗り心地の悪さを考えるとメリットないし、それ以上の速度だと、外径が小さくなって、スピードの維持が疲れるというか、ギア的に39-11tが最高なのでMAXはそれほど望めないし、まあ、長時間走ってみないとわからないですが。
* * *
26x1.25化はそれほど感動しなかったので、引退した”街乗りマウンテン”rover268用だった余ってるホイールを使って、26x1.9のタイヤも試してみました。ホイールだけではなく、ブレーキの調整も必要になりましたが……。
やはり乗り心地が違います。ひびアスファルトなんかでも不快感なく走れるし、コーナーでもずっと安定しています。同じ負荷だと時速1、2kmほど低速になる感じだし、重量も1.6kg増しになったので坂道だときつい……ヵ。
どっちを採用か、というと、輪行&坂道用途とするとやはり26x1.25のほうかなあ。太タイヤ好きとしては、50km程度のキョリではそれほど疲労度に差は出ないであろう26x1.9も捨てがたいですが(逆に乗り心地がいい分、疲れない可能性もある)。
手前がXTのスプロケ。きらきらすかすか。でも頑丈って。
再び26x1.25化したville。タイヤは黄色がなかったので、また空色。デフォルトに比べるとずいぶん速いチャリになってます。
本当はステム逆転とかやりたいのですが、なにぶんワタクシの体には小さすぎるので、寸詰まって仕方がない。サドルもこれ以上あげられません。限界線はまだまだだし、ペダル下死点でも相当ひざが曲がっているのですが……。
で、こっちが26x1.9。roverについてきたタイヤ。激重。1本1kg以上はあるくさい。でも乗り心地はすばらしい。フレームのクリアランスはまだあるので26x2.1くらいいけるかも。平地や勾配10%以下の坂道用だったら断然こっちですね。
09/11/26:equipage
Dst:23.9km Av:22.3kmh Mx:37.2kmh
09/11/25:equipage
Dst:24.2km Av:21.4kmh Mx:36.6kmh
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