荒川サイクリングロードの工事区間（5月末終了予定）は本当に完了したか。

今日はいくつか気になっていた細かいルートをサイクリングで。

荒川サイクリングロードの工事で残っていた岩淵水門手前部分、5月中に終わるはずだったのですが……終わってませんでした。新しい終了予定日は6月末とのこと。さすがの日本土木工事のクオリティ。

そのまま荒川を河口まで行って、永代橋方面に戻り午前中のみ仕事。帰りは東京駅からどこぞに輪行遠征と思っていたのですが、仕事を挟んでテンションダウン。

ちょうど同仕事場のママチャリ氏が船橋方面に行くとのことで、江戸川まで同行、そのまま帰宅サイクリングの方針に転換。

旧江戸川との分岐点少しのところで氏と別れ、こちらはそのまま江戸川左岸を。

このまま帰るのも芸がないので、途中で利根運河を使い利根川へ行くルートを選択。利根運河からは利根川右岸上流へ抜けるのは一筋縄ではいかないですが、GPSにルートを入れておいたのでなんとか（それでも一度ミスしましたが……）。

で、利根川をどこで降りるかですが、全然降りれる場所がない！担ぐしかない。これはイマイチな選択なので、どっか降りれるとこないかな、ないかな、としているうちに関宿まで行ってしまいました。

東岩槻～荒川～江戸川～利根川。（ルートラボ）

途中で”仕事休憩”を挟んだものの、150kmと最近ではなかなかの距離がでました。今月は梅雨だし走れる時に走っとかないと、でしょうし。


岩淵水門までは少しだけ国道122号を。3km程度のショートですがそれでも路面は微妙。ワダチこそ無いものの、路肩は走れるレベルではなく、白線あたりも、突然のひび割れや、微妙に段差になってるマンホールなどで、とても高速走行する気にはなれない。土曜の早いうちだったので交通量が少なかったのが救い。


5月末から6月末に修正。


途中、盛大にショートカットして（ルート図にはないですが実際は荒川河口から木場辺りまで戻っている）、四ツ木から一般道で江戸川アクセス。


利根運河。北側を選択も、こちら側は一般道＆東武野田線のところで信号ストップがあるというデメリットが。


利根運河から利根川右岸上流方面は直結してないので、裏道を。なんかいきなり秘境な雰囲気。



ちょうど海から100km地点にアクセス。


20km走行して関宿。ほとんど追い風だったのでそれほど辛いものではありませんでしたが、まあ、走った感はあった本日のサイクリングでした。

13/06/01:nirone7
　Dst:150.12km Ave:23.3kmh/49rpm Max:43.4kmh