コロナ以降サイクリングモチベが低下して久しいですが、体重も激増、これは何か起爆剤が欲しいということで、サイクリング用に新チャリを導入しました。
いまでもサイクリング用にロードバイクのビアンキ・ニローネ、折り畳みでダホン(インターナショナル)・ヴィスクプロを所持。
通勤ではマウンテン系クロスのスペシャライズド・クロストレイルと、折り畳みでこれまたダホンのホライズを持ってます。
ただ、通勤用で使ってるのはどちらもゴン太タイヤを履かせているので、サイクリングも相当のんびり系にせざるを得ない。
翻ってニローネとヴィスクはどちらも軽量系なものの、体重制限があり、現在の自分の体重はどちらもぶっちぎっています。
なので、お気楽で頑丈ではあるけど、軽快に走れる自転車を常々欲しいと思っていたところ、タイミングが噛み合い、今回の新チャリ導入となったわけです。
条件は、
・フラットバー
・リムブレーキ
・手ごろな価格(8万円台まで)
・ある程度軽量(車重10㎏台)
・ロードホイール使用可
候補として、ビアンキ、ターン、ジオス、フジ、ネスト、ルイガノ、はてはサイクルベースあさひ独自製品などなど、でも価格やエンド幅、重量などの条件を満たすのはフジとネストに候補車があるくらい。
しかし、何か忘れてませんか?そうジャイアントです。個人的にジャイアントは日本上陸直後から認識してましたが、これまで何度も候補に挙がるもののタイミングが合わず購入するまでには至らなかったブランドでした。
で、今回、まあ題名にある通り初めてジャイアントの自転車を買うことにしました。車種はエスケープRX3。エスケープについてはかなり昔から目をつけていて、今回ようやく入手の運びとなったわけです。
その2へつづく。
ジャイアント・エスケープRX3。ただし2022年モデル。その訳はその2で……
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