ノンヌッチトロピカルガーデンから車でパタヤの街を移動中です。ここらへんも結構な渋滞、次に向かっているのはThailandと言ったらニューハーフ、その聖地パタヤでのニューハーフショーを観に行きます。
ステージの時間が決まっているのでちょっと焦りつつもちゃんと時間前に到着しました。大型の観光バスも来ているようで、やはりこの地の一大イベントともいえる場所なのでしょう。
ここはティファニーという劇場。パタヤにはティアニーとアルカザールという二大老舗劇場があるようです
ミッヒも社会科見学です
チケットを購入し建物の中で待ちます。
チケットはまとめて購入してもらった金額が5人で4600バーツ、およそ15000円ちょい見当かな。大人料金・こども料金がわからないけどざっくり5人で割ると3000円ちょい。大人だと思少し高いのかなくらいです。
建物の中、メインホールにあるエレベーターがなんとはるな愛のアップ「だよね~」この方、相当この地では結構な有名人とのことです
待っている間にジュースなど提供してくれ、ギラギラした感じがありニューハーフショーだなって気分は盛り上がってきます。
が、怪獣たちはどのくらいの興味があるのだろうか・・・
席にについて開演待ちます。ステージは撮影禁止。当たり前だよね~でも時たまパシャっとフラッシュもしくは携帯構えたりする人がいます。
そういう人がいると「撮影禁止」と書いてあるボードを持った係員が近づき注意されています。なので、ステージの様子はワタシのお話だけで。
一応、HPリンクしておきましょうココ(携帯はココ) バンコクnaviはココ
宝塚歌劇団のステージ、実際には見たことないけどこういったもんなんだろうなぁ~って。豪華なセットと衣装でのステージがあったり、カーテンの前で踊り後ろでは豪華セットのセット替えをしてたり。
その繰り返しで大人としては飽きることなくくぎ付けでステージに見入ってました
たまにコミカルなタイプが出てくるので「いわゆるIkkoさんまたはKABAちゃんね」と怪獣たちに教える。「ホントに~」とやや興味の目になった・・・かな
それにしてもホント綺麗な人がいっぱいです。その中でもこの人きれいだなぁ~ってのが二人いました。かわいいタイプとめっちゃキレイなタイプ。スタイル抜群すぎて、見とれます
全員オトコ・・・なんだよね~もとは・・・とかそうやって見てしまう日本人的領域を超えることのでいない脳みそでした
ショーがすべて終わって外に出れば踊り子さんたちが出てきてくれて一緒に写真を撮るサービスが行われています。
ここは建物の中。ホントは建物の前に広場があって噴水のとこで撮影会は行われるようですが、このタイミングでスコール。ゲリラ豪雨ばりにピカピカ光りつつ雨が降っています。建物の屋根のあるところで狭いながらに撮影会ってわけでした。
が、時期に雨も上がり外でも撮影会続行。
あ、この人がかわいいと思った人だ~
近くに行くと手招きして一緒に写真撮りましょ的に誘ってくる。が、もちろんただではない。でもっていくらって決まりは無いようでホントにチップだということです。でも相場がわからないので近づけませんでした。
Thailandのパタヤ~พัทยา~ (パッタヤーとwikiには出てた) のリゾート地にギラギラ輝く館を出発しましょう。
向かうはシラチャ(同じくwikiではシーラーチャもしくはシーラチャ)へ。アッツーが今暮らしている場所です。
この後シラチャで食事に行った際にアッツーの同僚さんの話によるとステージの撮影禁止の理由の一説として、踊り子さんが舞台上踊りながらいいカメラを持っている人をチェックして出てきたときに引っ張り合い、チップの奪い合いになったことがありステージの撮影が禁止になったとか・・・あり得るわ~~~。
「彼女らは、あの体にするために相当な金を使ってるからね。チップ欲しいんだよ」説得力ありました。