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カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

ガソリンスタンドで給油

2005年04月20日 | ロサンゼルスの今
アメリカで欠かせない車で、日課になるのが ”ガソリンスタンドで給油”です。男女関係無く、殆んど自分で給油することになります。

高齢者がサービス係のいるスタンドで、給油する場合もありますが、かなりの割高は覚悟しなければなりません。
そのときは『Full Service』のサインを見つけましょう!





まず開いているポンプを探して‥‥
車のガソリンキャップの位置を確認して
車を横付けします。




これがポンプの全体像。

(左のグリーンのノズルは軽油なので
レンタカーには関係ありません)




クレジットカードを差し込んで、直ぐに引き抜く、
これが大事です『直ぐに引き抜く』

写真は間違っていて、カードがさかさまになってしまっています!




カードが無い場合、レジに行って現金を出して、ポンプ番号を告げ、
例えば『ポンプ#2、20(Twenty)ダラー、プリーズ』で通じます.




その後、画面の指示に従い、




ノズルを引き出し、




ガソリンを選び、

87がレギュラーガソリン、89がハイオクガソリン、91がスーパーガソリン

日本のがよく解らないので、ごめんなさい、
でもレンタカーでしたら、87で大丈夫!




ノズルのハンドルを握って、給油開始。




上が金額、下がガロン数、満タンになったら
ハンドルが自動的に止まりますので、大丈夫。

でも、注入口から出した後ハンドル握ると
ガソリンがノズルから出ますので注意!





その後レシート要求の『Yes』 押すと、





レシートが出てきます。

これで終わりです。


車社会のアメリカでこれが出来ないと、大変です。

日本から旅行やお仕事で来る方々も、レンタカーするなら
これは必修課題です。


解らなかったら、周りのアメリカ人の方に尋ねましょう!

Please help me.

親切に教えてくれますから!

でもその時、車にカギは掛けましょう!