まだ熱を測る仕事を続けている私です。
ここ何日か、時間が空いているときにやって下さいという事で、5千枚以上のマスクをジップロックのように締める袋に入れる小仕事を頼まれて、やっているところです。
今までもたまに、ちょこちょこありましたが、こんなに一気に大量に来たのは初めて。
最初は、午後の空いている時間、YouTubeを見ながらとか、電話で話しながらとかやってましたが、なかなかそれでもなくなっていかないので、1箱50枚をストップウォッチで計って何分で終わらせることができるかとか、なんだかはまり出しました。
電話で話しながらとかやってましたが、なかなかそれでもなくなっていかないので、1箱50枚をストップウォッチで計って何分で終わらせることができるかとか、なんだかはまり出しました。
どうやら私は、若い頃から仕事で与えられた仕事をやればやるほど好きになる傾向にあるみたいです。
私掛け持ちバイトで、ラーメン屋さんで働いていた時、お店が暇なときに、下げてきた丼の洗い物を同僚と競ってやっていたら、それからお皿洗いがすごく好きになってしまい。それは今でも続いています。
日本にいないと、なぜか、自分観察力がすごくつくような気がします。
まだ若い時、自分が23から26くらいの時、同い年くらいか、もっと若いヨーロッパの女の子達と友達になって、話していく中で、自分のことをよくわかっていて、しっかりしてるなぁと言う印象を受けました。
自分の悪いところをよく知っていて、それを口にして言うことが出来る。
良いところもちゃんと自覚している。
と言うのがなんか日本人の自分の世代の人とは違うなと思って、関心する一方、ちょっと焦った感覚を覚えています。
日本の外にいる間、自分の分析に敏感になっていても、なぜか日本に帰っている時(私の場合は27歳から29歳くらいまでの3年くらい)は、ぽわーっと自分の事など考える暇もなく忙しく過ごしていたように思います。
これはどうしてかと言われてもよくわからないのですが、人にとって、自分のことを理解することは、周りの人と自分が幸せに過ごすために大切なことなのではないかと思うので、これからも自分分析を続けていかなければと思うところです。
みなさん良い週末を!
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