数えきれない数量の花苗

2014年11月03日 | 栽培日記

育苗箱にバラまきした花苗を、次々とポット上げ作業中です。




数か所に分散して置いてます。
全部でいくつ出来たのか、本当に沢山のポットです。
このうち、無事にこれからの寒い季節を乗り越える事が出来るのは何割だろうか?




アリッサム(霜よけ必要)は開花を始めています。


ハナビシソウ(幼い苗は強い寒さでは葉が傷む)
間引きしようか、ポット分けしようか迷い中

ポット上げにはまだ早い苗は、育苗箱に残し、もうしばらく、このまま様子を見ます。

キンギョソウの育苗箱にビオラなどが混入しています。

これがキンギョソウ苗です。
キンギョソウは30個ほど有るかなー?
キンギョソウは、本葉が7~8枚の頃、花壇やプランターに定植します。
植え付けは霜が降りる前10月下旬から11月上旬までに行います。
遅れると根付きが悪くなり、春の生育まで影響を与えます。
耐寒性はある程度有りましたが、おととし、マイナスの気温にさらした時、随分消えてしまったので、今年は置き場所を良く考えないと!!と思っています。失敗から勉強しました(笑)。



今年は、今のところ、ポンポンデージー苗の生育が順調です。

私の大好きなラベンダーはなかなか生育しません。
何とか枯れないで育って欲しい!

クリサンセマムパルドサム
屋根のお蔭で雨が当たらず安心です。
油断すると、このように萎れます(笑)

お客様から分けていただいたヌシトリナデシコ(玉咲小町草)花苗
土が凍らない場所で育苗します。
花最、急に寒くなって、花苗数量を確認して、今後の置き場所計画も早急に決めなければいけない時期になりました。