ウチの今更ダイコンも使えるように!

2017年01月14日 | ダイコン

13時すぎの辰口橋の気温

マイナス1℃です。

最高気温の出る時間なのに、朝より寒いです。

今日は、積雪が少ないうちに、畑の野菜を収穫しました。

今更ダイコン

品種ではないです。

12月の大量使用時期が終わっちゃった今更にになって肥大スタートしたのでつけた

ウチのダイコンのニックネームです(笑) 

思い切りズームし撮影したので、大きく見えます(笑)

指三本ほどの太さは、街の人にとって、食べきりサイズでちょうどいい。

って事で、親戚・知人へのおすそ分け用の準備をしました。

ネギは、クワの刃の長さを超える根張りでした。

街中や団地に住む方3軒へのおすそ分けなので、きれいに洗って袋にまとめました。

見た目の悪いウチの畑の野菜だけど、オススメしたい!

なので、下の文章を添える事にします。

 

冬に旬を迎える野菜は寒さが増すにつれ生育速度が遅くなり、細胞が小さく緻密になります。その結果、冬大根は身が締まっています。

また、気温が低くなるにつれ、野菜自体が寒さへの抵抗性を強めることも影響しています。

これは「ハードニング」という現象です。寒さが増すと、植物は細胞液の濃度を濃くして凍害から身を守ろうとします。

すると、細胞液中の炭水化物の濃度が増し、甘みが増えます。だから、冬野菜は気温の低い時期の方が美味しいというわけです。

 一方、冬が旬でも収穫を早めるためにハウス栽培したものは、見た目はきれいですが、生育が速い分、味は薄くなりがちです。

逆に露地物の葉物野菜やブロッコリーは、寒さでアントシアニンやポリフェノール成分が増えるため紫色に変色します。

見た目が悪い分、市場価値は下がりますが、実はこれは美味しさのマークです。見た目を気にせず、紫色の方を選びましょう。

寒さとともに甘みが増していく 長ネギは、麺類の薬味や鍋物にと大活躍の冬野菜だ。熱を加えると甘みが更に増します。

 

日経レストランより

 

 

 


今期最強寒波のピークは夕方~明後日まで

2017年01月14日 | リビングストンデージー

今朝の積雪は1cm未満でした。

相変わらず風が強く、社旗の金具の音がずーと事務所内にまで響いています。

が、明後日までは大雪の警戒が必要なようで、予断を許さない状況です。

正午の気温は、ちょうど0℃・・

 

・・・の、花苗の様子

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ↓ ↓

葉牡丹の葉っぱの間に雪が入って、これもまたきれいです。

トンネルに入っていないカスミソウ

背丈が無いのでもう埋もれています。

トンネルに守られているパンジー&ビオラ

外の育苗室内の様子を見ます。

扉が開かないように当てている心張り棒の上に積もった雪が低温のせいで凍ったままです。

積雪のせいで薄暗いです。

先週開花したリナリア

寒さに弱いリビングストンデージー

(手前)リビングストンデージー

(奥)ビジョナデシコ

ポンポンデージー

ロベリア

リナリアは寒さで葉っぱの先端に水分が届かないのか?

葉っぱが下がっているように覆います。

キンギョソウ

ゼラニウム(奥)と、

ベゴニア(手前)

ベゴニアにっとては、もう少し温度が必要だったようで、ここでの越冬は無理っぽいですね。

挿し芽からのキンジソウ

挿し芽からちょうど2か月経ちますが、大丈夫そうです。

屋根の下の苗たち

雪が吹き込んでいます。

前回のページでご紹介したアリッサム

ネモフィラ

スイートピー

何だか頼りなさげです。

うちの畑から連れてきた、こぼれ種からのクリサンセマム

トンネルに入りきらなかったパンジー&ビオラ

寒さで更に美しい庭のサザンカ

 

 


耐えて。ずっと咲いてね!

2017年01月14日 | アリッサム

午前中の気温は1℃くらいで、気温は更に下がっています。

昨日よりも強い寒波が入ってきているそうです。

うちの南天が、折れそうなほど、北風になびいています。

向かい風にあたる、南側から撮ったので、把握し辛い写真ですが、ズーッと、長時間、ザワザワと音をたてて、90度近く風でなびいているんです。

 

低気圧はまだ当分、居座るようなので・・

南天の木、傷むだろうなー。

南天の木の足元に居るアリッサム

こぼれ種からの苗です。

最強寒波に耐えて開花し続けています。

南天の木と、駐車しているクルマで、暴風から守られているからだと思います。

これは、通路のアリッサム

ほとんど土のない、コンクリートの間に根を張っている苗です。

きれいなのに、強いアリッサムに驚いています。

 

ウチの庭よりも、全然良い環境・良い土で人工??栽培中のアリッサム

庭のアリッサムに追い付け!追い越せーー!