津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

出前朗読とそば打ち

2006年11月19日 | Weblog

18日(土)例によって午後に、老人ホームS園まで出前。この日は3名で読んだ。ジジイは、ずっと同じものを、連続で続けて5回目の今回で連続物は打ち切りにした。聞いてくれる人たちの数が段々増えてるような気がする。そして、笑顔も多くなったような、、、。(ジジイの偏見かな。)
数を増すごとに、徐々にではあるが良くなっていくのは嬉しい事だ。
笑顔で手を振りながら帰って来た。

今日は(19日)、Y文化センターでそば打ち講習。粉は会津の新そば。
うどんについては此の頃、俺も腕を上げたと、低い鼻をピコピコさせているが、そばは全く分からない。おんなじ様なもんだと高をくくって行ったら、所がどっこい、甘くはなかった。
打つのは10割そば。初心者には無理なんじゃない?とも思ったが、乗りかかった船だからと、何時ものジジイの開き直りでやってみた。
そばの打ち方にも、いろいろな流儀があって、一様ではないようだ。
うどんと違って、塩は使わない。10割ソバはつなぎがないから熱湯でこねる。殆んどねかせない。等など、同じ麺類とはいえ、随分と変わったやり方だ。のし方、切り方はあまり違いはないようだ。
素人だもの、初めてやるんだから失敗は付き物と思うんだが、中々思うようには出来上がってはいかねえ。時間ぎりぎりまで粘って、やっと完成。一寸ばかり太目のソバが出来上がり、味も上々、ま、一安心てとこだね。あと、2,3回練習すれば、人様にも出せるようになるかもしれない。あんた、食べに来るかい?。ジジイの口先ばかりの自慢話は信用できない?って。食ったら驚くぜ!!。ハハハ、、。