津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

墓参りと母校の秋、そして蕎麦

2006年11月27日 | Weblog

26日の日曜日、古女房の母の命日だったので、車で出かけた。途中の道の駅「五霞」で、墓参りの花を買おうと寄ってみたのだが、又いつもの癖でこの前買った豚小間がうまかったからと豚肉を買い、新そばの粉もあったので粉も買い込み、ついでに打ちたての蕎麦まで食ってしまった。歯ごたえがあり蕎麦の香りが堪らないね。ジジイのこの前習った十割そばより、数段上だった。(当たり前だ。)蕎麦だ、うどんだと騒ぐのはジジイになった証拠?、、。
それでも時々は、親の命日等を思い出し線香を上げるような、殊勝な心がけになると、仏様も、いい思いをさせてくれるんだ。

母校の前を通ったら、裏の運動場のイチョウの黄色い葉が見えたので、折角いいカメラがあるのだからと(少しばかり嫌味かな、、)自慢のNIKONを構えてみたが、イチョウの色づきはあまり良くなかった。それに、自分達の通っていたころのあの校舎は建て替えられていて、感傷に浸ろうと思っても、涙も出てこない。やはり、建物が変わると気持ちまで変わってしまう。日曜日の学校の夕方だから、なんか、寂しげ、、。
写真は、ホームページの私の写真館で見てみて下さい。

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