先日スーパーで豚の脳みそが売っていてびっくりしましたが。
そしてその後、それは羊の脳みそじゃないか??って言われたのですが。
やはり豚の脳みそでした。
豚の脳みそ2ケ入り、1.8ユーロ。(200円くらいか?)意外と安い。
先日スーパーで豚の脳みそが売っていてびっくりしましたが。
そしてその後、それは羊の脳みそじゃないか??って言われたのですが。
やはり豚の脳みそでした。
豚の脳みそ2ケ入り、1.8ユーロ。(200円くらいか?)意外と安い。
@ピスタチオ。アロジョデラミエル。
白い方:リコッタチーズといちじく
茶色い方:チョコレート
リコッタの方はイチジクジャムというかコンフィというかとからまって思いの外まったり。フレッシュチーズ感が少なかったけど。こんなもんなのかもね。
チョコは濃くてうまい。
この辺ではあたしはここのアイスが好きですけれど、最近あちこち増えていてるので楽しみ。
本当に不景気そうなスペインですが、最近お店の開店が多いような気がするので、(夏が来るからという事だけじゃなくても)微妙な景気の回復が下々の者まで届き始めている気配。
でも、人々の働き方を変えればもうちょっと雇用が増えたりうまく回ったりするんじゃないかなー、って思うところも多々あり。
まあ、素人目に見て、って話ですけど。
羊じゃないか??
って言われた。
豚って書いてあったと思ったけど。興奮し過ぎていたので間違えているかも。
今度確認してみます。
うふ。💛
豚の脳みそが売っていたーー!!!
赤ちゃんのこぶし大です!!
初めて見たー!!
写真撮ってないので、撮れたらアップします!!
やっぱヨーロッパはいろんなもの売ってるわー!
とうとうウサギにも挑戦する気になって来たから!!
ちなみにメルカドナとは、庶民的スーパーマーケットチェーン店です!!
メルカド―ナって感じかな?発音微妙ですけどー!!
スペルはMERCADONAです!
サツマイモのローストです。
スペインの石焼きいも。石じゃないけど。
八百屋さんとか、パン屋さんとかで売っています。
こっちのサツマイモはオレンジ色で、水っぽいです。
そもそもサツマイモ自体そんなに好みの野菜ではないので、あまり買わないのですが。
かぼちゃもですが、そもそも好きな野菜じゃない上に、いずれも水っぽっくて日本式の調理法には合わないけれど、
それに合った料理法を開発するほど興味が無いというか。。。野菜に失礼ですけど。ごめんなさいね。
まあ、サツマイモは甘いので、お味噌汁とか、ローストしてサラダ、付け合わせ、揚げる。とかかぼちゃに比べておいしさがなんとなくは分かりますが。
で、サツマイモのロースト、いつも気になっていたので、とうとう?買ってみました。
ローストして水分が飛んでいるので、味が超凝縮していておいしいです。まあ想像できる感じの味ですけど。
アメリカのパンプキンパイのフィリングみたいな風情です。
甘味を加えていない生クリームのホイップとシナモンをかけたらおいしそう。
家にあるのは料理用のクリームとシナモンスティックだったので、
当然。ホイップして、シナモン乾煎りして砕いて、みたいなことはしませんし。
最初はそのまま。後半マヨネーズをかけましたけどー。でもお芋の味が濃いのでマヨネーズをかけると、ちょうこってり。
サラダ風というより、お肉とかのソースとして乗っけたくなるような。
でもこのサツマイモちょっと塩分を感じたのでどこかの段階でお塩しているのかな。
それともちょっと塩分味なのかな。
というのも、こっちの野菜ってちょっとしょっぱい。
しょっぱかないけど。塩分を感じる。
日本でもセロリとかそのまま食べると塩味が付いてる!っておもうでしょ?
そういうのがいろんな野菜である。。。気がする。。。
そうそう、かぼちゃと言えば、
あたし、子どもの頃から、かぼちゃとかサツマイモとかジャガイモとかゆでたまごとか、豆とか、
いわゆる女の子が好きそうな、ポクポクした食べ物がそんなに好きじゃないんですけど。
(てか、得意じゃないってだけで、ぜんぜん食べますけどー。お豆とドライフルーツはなんかちょっと格好いいイメージなので、食べれるようにしました。甘い煮豆は今でも不得意ですが。ははは。)
話がそれましたが。
かぼちゃ。家で食べるかぼちゃは好きじゃなかったのですが、唯一好きだったのが、料理屋さんで出てくる含め煮の中のかぼちゃ。
これはポコポコ感が少ない上に出汁を含んでしっとりと仕上がっていて好きでした。
なんでお母さんはこういう風に煮ないんだろう!と思っていたものですが。
大きくなって、あれは日本かぼちゃだったんだなー。って気が付きました。
当時でも一般には今と同じく甘味が強くポクポクした西洋かぼちゃが売られていましたが、和食の料理屋さんとかだと日本かぼちゃを使っていたんだろうなー。と、
今ではほとんど見ないですけどね。
あと、サツマイモを漢字で書くと薩摩芋ですけど。
こちらのサツマイモを薩摩芋と書くと、なんか「薩摩のいもじゃないしなー」となんか違和感。という発見。
YA TE KOMO
インスタント焼きそばです!
1.5ユーロもするので(200円弱)ずーっと気になっていながらも買ったことなかったのですが、気分がよかったので、思い切って買ってみました。
スープヌードルもあるみたいですが、おすすめは焼きそばみたいです。
てか、スープヌードルがある事、知らなかったというか、気が付かなかった、というくらい、焼きそばのパッケージが派手。
でも、スペイン人、そもそもスープに入った麺てあまり食べないんじゃないかなー。中華屋さんでも汁麺て見たことないです。焼きそばばっかり。(中華味の)
クラシック味を買ってみましたよ。とりあえず。
黒い蓋をとると、作り方が。
イタリア語とスペイン語表記!
ふたはお湯切になっている。
「お湯ここまで」の線が書いてあるけど、その下のカップの筋が紛らわしい。なぜこんな仕様?
具は既に入っていて、お湯を注いで3分。湯切りして液体ソースを混ぜる。と、普通な感じです。
はい。出来ました。
てか、湯切りしているうちに手が熱くなりました。
もう、むりっ、とも思いましたし、
まあ、スペイン人はしっかりきっちりお湯切りしないでしょうから。
そういうのを考慮した使用だろう、と、もう熱くなった時点で湯切り終了。
ソースを混ぜました。
さて、お味はというと。
駄菓子屋さんで売ってるカップ麺みたいな雰囲気です。
具も少ないし、麺はモサモサしているし(もうちょっと長くお湯に入れておいた方がよかったのかも)で、ごはんというよりはおやつ。という体でした。
ペヤングとかも、こういう感じなのかなー。あんまり覚えていないけれど。
ソース味でしたが、なんかほんのり中華っぽいスパイスの香りもしていました。
ちなみにYa te komoとは
Ya te como というスペイン語で、直訳だと「もう、あなたを食べる。」
インスタントヌードルだからすぐ出来上がるので、今すぐ食べるぞ!って雰囲気なのかしら。
そして、ジャテコモっていう発音が母音バリバリで、日本語の響きのように聞こえる、ってことでようね。
そんなこんなで、ちょっと高級なおやつでした。もう買わないな。だって高い。ははは。
コペンハーゲンという名前のデンマークカフェがあり、
あたしが通る月曜日は定休で、水曜日に行ってみたら、長期休暇。
みたいな、営業しているのを見ることが長らくできなかったのですが。
昨日、水曜日。学校帰りに寄ってみました!開いてました!やった!
ケーキが10種類くらいと、デーニッシュパン。サンドイッチ類もあります。
店のポーチ部分も客席になっていて、高齢のご夫婦なのか、金髪過ぎて白髪に見えてご高齢に見えるのか、よく確かめませんでしたが、二組ほど、お茶してました。
店内に入ると、また中高年風のご夫婦が、多分デンマーク語で店員のお姉さんとお話しをしています。
あたしの番になったので「オラ!」とスペイン語であいさつすると、「ハロー」と英語が返ってきます。
なので、このお姉さんはスペイン語を話さないんだなーと。そのまま英語で会話。
スペイン語話さなくても働けるほど、スペイン人のお客さんは来ないんだろうね。
そういうお店多いです。この辺。
そんなこんなで、デンマークらしいお菓子が欲しい!と伝えると、今日は置いていない。けど、これがおすすめ。という、2点を購入。
チーズケーキと、オーストリア風チョコレートケーキ。
「そういえば、あたしって子どもの頃(特に小学校上がる前位まで)、ケーキ嫌いだったなー」って思い出しました。
なんか、昭和の味。てか、それがヨーロッパの味?
ははは。まあ、あまりおいしくない、って事なんですけど。てか、好みじゃないのかな。
チーズケーキの上のレモンゼリーみたいのも昭和の食感なんですが、チーズクリーム自体も昭和の味がする。
この昭和の味ってのが、うまく伝えられないのが残念なんですけど。なんの味なんだろうこれ。
チョコレートケーキの方は、本来間に挟まった杏ジャムと、ほろ苦いココア生地と上にかかっているチョコレートアイシングがしっとりがっちりタッグを組んで、次に次元は導きます!ってのがオーストリア風チョコレートケーキ、ザッハトルテだよねー、と思っていたのですが。
このスポンジ、もそもそしているし、ジャムは元気にイエーイ!イエーイ!って主張しているし、肝心のチョコレート感が無い。この上のチョコレート部分!どうなってるんだ?あなたはチョコレートなのか?
って感じです。まあ、本場のザッハトルテを食べたことないから、意外とこっちが本物に近かったりするのかもしれないけど!
そんなこんなで、古き良きヨーロッパのケーキなんでしょうね。きっと。
はー、あたしなんかが食べてもったいない!って思う事にします。ふふふ。
見てみて―。
町のお菓子屋さん。というか、なんでも屋さん。ちょっとしたおもちゃや、新聞、雑誌。飲み物。
日曜日も開いていて、多分こっそりたばこも売ってる、便利なお店。
そこでみかけたカワイイチップスたち。
こそっと写真を撮ったのでピンボケだわー。
こちらはマシね。
こっちのポテチ、もちろんいろんな味付けのも売っていますが、
ただの塩味というのも売っています。
ただの塩味というのは、本当に原材料が、ジャガイモ、油、塩。だけ。
日本て、何が何でも添加物入ってるけど、なんで??
の入り口らへんにある、バンデリージャっていうバル。
バンデリージャとは闘牛の時に牛に刺すカラフルな槍?の事みたい。
お店に沢山飾ってあったので。それの事だと思います。
あたしはバンデリージャといったら、バンデーラ(旗)の小さいの、のことだと思っていたのですが。
瓶詰の、きゅうりやオリーブ唐辛子のピクルスが串刺しになったのの名前もバンデリージャと言います。
まあ、小さい旗という雰囲気だから、闘牛のカラフルな槍をバンデリージャと呼ぶんだろうね。きっと。
9時からのコンサートだったので、その前に腹ごしらえ、と行ってみました。
8時ちょい前に着いたら、まだ早いのでキッチンが開いていないとのこと。
なので、軽くつまんでキッチンが開くのを待つことに。
ジャガイモのマリネ。
魚卵のマリネ。
はっきり言って、この二つの味付けは同じです。
この段階でだいぶお腹はた膨らんでいたのですが。
キッチンが開いたということで、
ちっちゃいコウイカの鉄板焼き。
これは旨い。マラガにもあるけど、コウイカはなんとなく大西洋のイメージだから、こっち方面来たら食べないとね!と、思う。
あ、魚卵もそんなイメージ。
牛テイルの煮込み。ラボデトロ。
タパ(小皿)で頼んだんだけど、「サービス!」と言って大きいのをくれた。多分間違えたんだと思うけど。
どのくらい大きいかというと、
でかい。
そんなに煮込みびいきではないあたしとしたら、まあまあ。(あたしひどい)
でも、良く煮込まれていて、おいしいよ。
でもこんなにたくさん食べていたら、劇場に遅刻しそうに!!
慌てて平らげてお勘定して、速足で出発しました。
良いお店でした。
あたしらが一番最初のがっつり系のお客さんで、(カウンターには飲み物だけで話しているおじさんが既に数名)
あたしらが出発する頃にはお店は満員ギューギューでした。人気店!
ブランチ。 本当は朝食を摂ろうと思っていたのですが。 お店に入ってみたら、既にバルにはお料理が並んでいたので、 しかも、旬のタガニナも並んでいたので、お、これは!という事で。 本格的に食べることになりました。
手前のは飲み物を頼むと自動的についてきたチョリソとモルシージャ。
後ろのはカリジャーダという豚のほほ肉の煮込み。
このカリジャーダ。あたしがいままでスペインで食べた中で一番おいしい煮込みでした。
スペインのお肉の煮込みって、なんか柔らかすぎて、そしてうま味が強すぎるのかうすら苦い感じすらして、そこまで好きではないんだけれど。
これはメチャウマでした。
タパパエジャ。
タガニナ卵落とし。
タガニナはそれ自体はやはりそんなにおいしいとか、そういうのではないね。
まずくはないし、食感はなんか良い感じ。
多分日本でいう山菜みたいな感じで、旬の野菜で有り難いなーって食べ物なんだろうね、と話していた。
そうこうするうちに、夕べのコンサートでばったり会ったセビージャに住むお友達二人も合流して。
大パーティ?
めっちゃ観光地の目の前だから、そんなに丁寧な料理じゃないんだろうなー、っと思ったら、大違い。
全部おいしかったーー!!
素敵な朝食でした。
あ、(M)ちゃんはこれらを平らげてから、フレッシュオレンジジュースとカフェコンレチェを頼んで、朝食風に戻していた。ははは。