新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

コロナ感染、症状出始め初日~。

2021-07-26 18:56:20 | コロナかかりました。

考えてみれば、7月2日金曜日の朝からちょっと調子悪かった。

熱っぽいなーと言う感じ。

でも、午後から仕事だったので、日本から持ってきていた古の葛根湯を飲んだ。

仕事行ったらもう元気になって、帰りにビール飲んでから揚げ食べて帰って来た。

7月3日土曜日はぜんぜん元気。

熱が出たのは7月4日日曜の午後から。多分。

日中暑くて暑くて。

ただし、実際暑い日で、暑い所にいて、熱中症みたいな感じ。

それでもまた夜にはビールを飲んで帰って来た。

家に着いたのが12時頃で、熱を測ったら38.4℃。

とりあえずシャワーして、昼間の疲れをいやす感じでゆっくり涼んでから、別に薬を飲むわけでもなく就寝。

7月5日月曜日、熱があるので一日中寝ている。熱と言っても38度にはもうならず、37.9以下って感じ。

こっちに来た時に日本から持ってきた薬がまだ沢山残っているのだけれど、万が一コロナだった時に日本の薬だと説明できなくてややこしいので、ドメちゃんにパラセタモールを買ってきてもらって、それを飲む。

実はこの頃にはフラメンコクラスのグループメッセージで二人がコロナに感染した、と報告してきていた。

でも教室は大きいし、あたしはその二人とは全然近くにいなかったので、まさかねー。あたしは関係ないわよー。と呑気に構えていた。

 

パラセタモールは総合感冒薬みたいなのかな。こっちで風邪っぽくなったら、あるいは痛い所があったらみんなそれを飲む。

コロナにかかった人も、とりあえずみんなパラセタモールを飲んでいるみたい。

 

パラセタモールを飲んだら、熱が下がった。

良かった。ただの風邪だな。

とは思ったものの、一応濃厚接触はしてないけど、近くにはいたので、仕事に行く前に検査したほうが良いかもなー。と、突然心配になって来た。

 

7月6日火曜日、町のセントロデサルー(公の診療所)に電話。つながらない。

という訳で救急にかけてみる。

そうしたら、別に濃厚接触者では無いみたいだし、具合も悪くないみたいだし、救急に来ないで、普通に診察予約をとってください。と言われる。

予約をとる為にセントロデサルーにまた電話をすると、つながらない。

だんだん焦って来て、そうだ、あたしはプライベート保険にも入っているんだから、他の病院に電話しよう。

と、近所の病院に電話。

そうしたら、コロナのテストは有料か、医師の診断後保険会社から承認をもらってからです。と言われる。

救急で断られるしセントロデサルーだってつながらないし、医師の診断なんて受けられないんですけど!とキレ気味に言うと、

あ、丁度今日の1時半に空きがあるから来ますか?と、優しいお言葉。

行きます行きます!やったー。

と、病院に行けることになった。

で、診察で、お医者さんがいろいろチェックしてくれた結果、コロナではなくて風邪みたいなものです。喉が腫れてて、これはコロナの症状じゃありません。と。(正確にはなんか名前教えてくれて、あたしは復唱さえしたのにその言葉、忘却の彼方へ)

と言われて一安心。あー。良かった。

それでも、心配だったら検査を受けれるように処方箋に書いておきますから、保険会社で承認もらってね。

と、いう訳で。

帰り道に保険会社によってみました。

ちなみにあたしはその時は全然元気で、もうパラセタモールさえ飲んでませんでした。

保険会社で、医師がくれた「コロナの検査受けさせてくれ」の紙を見せると、あこれは承認とらなくても、いつでも〇〇病院の救急でやってくれるよ。うちの会社とそういう契約になってるから。

と。

なんだー。そんな簡単な事だったのかー。

まさか自分にこんな日がやってくると思ってなかったから調べてなかったよー。

今日行っても良いけど、丁度明日病院で検査がある日だから、明日まとめて行ってみよう!

と言う事で、安心して呑気に過ごす。

ただ、もう更年期に入って終わりかけていると思っていた生理が1週間早くやって来て、しかも超大量出血で嫌だなあ。。。明日仕事なのに大丈夫かいな。と、そっちの心配。

7月7日水曜日。

この日は本来超忙しい日でした。まず、朝から病院でエコーの検査。その後救急でコロナの抗原検査。

そして、午後から仕事に行って、

夜から地元で屋外フラメンコライブ。このライブ、あたしが好きな歌手が二人も出る予定で、しかも一人はユーチューブでしか見たことなくて、初めて生で聴けるー!と楽しみにしていたのに。友だちもギターで出演するし。

というスケジュール。病気になんてなってる場合じゃないのよー。

 

と、張り切っていたのですけれど。。。。つづく。

 

ちょっと前に植え替えしたイチゴが沢山実り始めました。嬉しい。

プチトマトも豊作。


お祓い、浄化、満月。突然スピリチュアルなあたし。

2021-07-24 19:23:07 | コロナかかりました。

コロナにかかって良くなり始めたと思ったらこけて打撲、そして数年ぶりに始めた仕事もすぐに長期休暇せざるを得ず、その他にももやもやすることが起きていたり、もう、この悪い運気をどうにかしたい。(誰かに黒魔術をかけられていると本気で思ってるよ!w)

と言う事で、お祓いをしようと思っていろいろ調べていたら、なんでも今日はなんか特別な満月だとか。

いいタイミングじゃないか!

スペインでは24日の未明4時頃が満月になる、と言う事で、とりあえず、寝る前の深夜12時頃にもベランダで月の光を受けながら、ユーチューブでスピリチュアルな番組をかけながら瞑想。

今朝は海へ浄化しに。

近所の海は最近クラゲが大量発生してるとういお知らせを自治体のフェイスブックで見ていたので、どうしたものか。あたしの今の運気では絶対刺されてしまう!

と、まず、クラゲの出にくい時間と言うのを調べてみました。

なんでも、満月の満潮の時が出やすいとか。

そうか。だから今はクラゲが多いのか。

それでも干潮の時は少ない。

と言う事で、こんどは近所の海の干潮の時間を調べてみる事に。

朝の9時50分がいちばん干潮、と言う事で、それを目指して海に行くことにしました。

なんか、コロナの後遺症なのかわからないけど、朝起きると胃腸がムカムカして、口の中が苦い感じがするのです。

気持ち悪いなー。そして歩いているうちに少し息苦しくなってきたぞ。でも、朝自律神経を鍛える背骨の運動なんてのをユーチューブを見ながらやっていたのでそのせいで背骨が苦しい感じなのか?なんて思いながらビーチ到着。

午前中と言う事で、まだあまり人が泳いでいない。でも、海沿いを水着を着て歩いているひとは結構いる。

クラゲがいるからみんな海に入らないのかなー。

と思いながら、あたしも水着になって海辺を歩いてみる事に。

クラゲが泳いでいるのが見えてぞーっとする。

ひー。

まあ、海辺にいるだけでも浄化になるって言うし、足だけ浸けるでもいいか。

と消極的になってまたちょっと歩いていると、海に入ってる人がいるので、あの辺はいないのかも。

と、近づいてみると、パッと見クラゲ見えない。

荷物を置いて、本格的に膝まで入って見る。うん。クラゲ見えない。

海水が冷たくて気持ちいい。

もうちょっと入って水を頭にかけてみる。

クラゲは見えないし、そばで入っている人も落ち着いた雰囲気なのでクラゲは出ていない模様。

思い切って頭まで使って。

浮かんでみた。

やっぱ頭まで入ると本当に気持ちが良いねー。

夏後半になると海水が温まってくるし、ゴミもたまってきてあまり綺麗じゃなくなるんだけど。

今はまだ綺麗だし。

きょろきょろとクラゲがいないことを確認しつつ、3回くらい浮かんで。

もういいかな。

と、上がりました。

よし、これで身体の浄化は済んだよ。


朝は曇りでした。

 


打ち上げられたクラゲ。小さくて、透明の中に紫が入っている感じ。見た目は水まんじゅうみたいでかわいいのよ。

家に帰ってちょっとリラックしてから、今度は友達に教わったパロサントとという香木を買いにでかけました。

パロサントは「聖なる木」と言う意味の南米原産の香木で、空間の浄化や魔術の儀式とかにも使われるみたいです。

そのまま木を部屋に飾ったり、お香みたいに焚いたり、削ってお茶にしたりするみたいです。

近所のタロット魔術屋さん(なんか、うちの町、この手のお店多い。)で2ユーロもしたけれど、(そもそもいくらくらいするものなのかわからないけど)もっと安いのを求めて他のお店に行くなんてするのも面倒だったので、大人買い。(使い方違う)

お線香みたいに火をつけて、燃えて来たら火を消して白い煙になったら出来上がり。

白い煙の出たパロサントを持って家中を歩き回って、まだ煙が出てるので、寝室においてみました。

火が完全に消えるまで見守って家の浄化完成。

あとは今宵、満月に向かって再び瞑想をしたら完璧だわ。

あたし、スゴイ頑張ってる!

 


不運を呼び込むcovid19

2021-07-23 12:15:13 | コロナかかりました。

実はコロナにかかってました。

詳しい事は後々書いていきますが。

今はまあまあ元気になっています。

 

いわゆる軽症で、基本自宅療養でした。

そんなに苦しい思いみたいのは無いのですが、なにせ長いんです。症状が地味なんです。

熱もそんなに上がるわけじゃなく、上がっても薬を飲めば下がるし。

でも身体は痛いほどではないけれど、重たく、だるい。

息苦しいといえば息苦しいような。そうでもないような。

寝すぎで首や肩、腰が凝って、頭痛がしてくるのか、コロナの症状なのか。

胃がムカムカするけど。

めまいがするけど。

そんなにずっとって訳じゃない。

一週間位してから急に容体が悪くなり重症化、死亡、みたいな話も聞くから、油断ならない緊張感。

 

とにかく、だらだらと2週間、良くなったような、いや、翌日後退、みたいな。のが続いて。

というか、こんだけ毎日寝てたらますます虚弱になるじゃないか。

そして、まずお医者にかかれないから。

不安は募る。

いつまでこのままなのか。

もう最初に言われてた家療養の10日間が過ぎたけど。

まだぜんぜん元気じゃないんですけど。

インターネットで調べても、いろんな後遺症が後々まで続く、とか。

涙が出てくる。ひょっとしてずっとこんなにだるいままなのか。と。

 

コロナ自体の症状はそんなに重くないけれど。精神的にものすごくダメージを受ける。

そんなこんなで、まだ本調子じゃないんだけど、リハビリがてらで歩くようにしている。

で、コケタ。

ぼんやり歩いてて、向かっていた郵便局が見えたから、「あ、郵便局だ。誰も並んでない。よかっ。。。。」つるり。

スペインの舗道ってタイル張りみたいのが結構あって、ツルツルしてたりする。よくこけそうになる。

昨日はマジゴケ。

痛い。

身体の右側打撲。右てが痛い。唇を噛む形で地面にたたきつけれたので、口から流血。

そばにいたおばちゃんが駆けつけてくれて、心配してくれた。

この床のツルツルが悪いわねえ。お気の毒に。と。

ありがとうございます。涙。

なんか、痛くて震える身体で郵便局へ。

さっき誰も並んでないと思っていた郵便局に数人並んでいる。さっきのは幻だったのか、一瞬にして増えたのか。

並んでいるうちに気持ちが落ち着いてきて、口も痛くて流血だけど、マスクしてるから見えないし。内側だから血がだらだらってことも無い。腕も痛いけど、骨折とかじゃないみたい。と、思う。

郵便局での用事が終わって、次の目的地まで歩いている時に、自分の不運ぶりがおかしくなって来た。

笑える。にやり。

笑えるけど、やっぱり辛いな。

 

まじで、誰かがあたしに呪いをかけてるんじゃないか、って思ったけど。

普段だってぼーっと歩いててツルっとなったって、そんなに転んだことないけど。

コロナで気持ちが落ちてるからツルっとなって、そのままコケタ。

と言う気がする。

なにって、気分が落ちているのが一番悪い。

自律神経がどうのこうので、他の病気を引き起こす。

でも、気分てそんなに簡単に変わらないよねー。

 

と言う事で、家に塩を置いてみた。

これ以上悪い運気が入ってこないように、玄関と。

寝室。

そして、お線香をたいて。

おじいちゃんおばあちゃん親戚、家族に感謝の祈りをささげてみた。

まじ。こんなこと初めてしたよ。w

やっぱ最後は神頼みだね。

神じゃないけど。そして頼んだわけでもないけど。

おばあちゃんの事を思い出したら、どんどん思い出が出て来て、いい気分になった。

よかったよ。

 

ちなみに、こんかいあたしと一緒に友だち3人もコロナになったんだけど。笑。クラスター発生中。多分もっとなってると思う。

去年の緊急事態宣言が出て、みんなでテレビ電話をした時に、あたしとAちゃんは「なんかしらんけど、気分がしずむし、やる気が起きない」って言ってて、Eちゃんはまだ小さい子どももいるから勉強させたり忙しい、って言ってて、Cちゃんは普段忙しいから、めっちゃ掃除してるし、オンラインで踊りの教室受けてるって言ってた。

この度、コロナになって、Aちゃんは肺炎気味になって入院して、あたしはだらだらとだるい状況が長引き。Eちゃんはよくわからんけど。Cちゃんはすぐに復活して仕事もしている。(Cちゃんは具合が良くなり始めたら、夜に一人で散歩して軽いリハビリを始めていたらしい。さすがですよ)

年齢もAちゃん、あたし、Cちゃん、Eちゃんという順番でAちゃんは60越えだから、年齢のせいもあるかもしれないけど。

メンタルが強い!というのもコロナを早くやっつける要素なのかも。と思った次第です。

 

ほんと、なんか「はー、なかなか治らないわー」と思ってると、本当に治りが遅くなるのかもしれないから、みんなも気を付けてね。

 

そして、一日明けて、青あざだらけになると思っていた顔や腕や足は、ぜんぜん青くなりませんでしたが。

部分的に打った所は痛いけれど、コケタときに身体に力が入ったから、全身が変な痛み。

もう、これ、コケて痛いのか、コロナで身体が重痛いのか、わからん。

とにかく、辛い。笑。涙。

最近というかコロナ前に仕事を少しずつ始めていて、(なのに早速長期休暇)調理の仕事なので、包丁を持つ大切な右手が打撲で「まずいっ」と思い一生懸命冷やしている図。(濡らした手拭いを腕に巻いている)

 

明日か今日の夜にでも身体を浄化するために海に入ろうかな。