昨日急に思い出して、アルファベットの筆記体を書いてみました。
習った時以来、ずっと使ってないので30年以上ぶりに書いてみたけど、覚えていてびっくりしました。
覚えているどころか、結構バランスよくきれいに書けている。
裏紙に書いたので、書き終わって眺めて感動して捨てちゃったので、証拠はありませんけどね。
筆記体なんて、あたしの経験だと、欧米人で使ってる人そうそう見ないけど。
そんなに使わない物をあたしたちは習って来たわけで、そして今でも覚えてる。なんかちょっと脳みその無駄遣いじゃね?って思うけど。
そこの脳みそまだあったのかー!と、ちょっと感動したりもする。
今でもまだ中学生は習ってるのかな。
そう言えば、こないだトレモリーノスの教会に行ったら(お祈りじゃなくて観光気分)まだベレンが飾ってあって、きれいだったので写真を撮ってみたのでした。
ベレンというのはスペイン語でベツレヘム。ジーザスが産まれたとされてる町の名前で、
クリスマスシーズンになると、ジーザスストーリーをミニチュアで作ったものをベレンと呼んでいます。多分。
必ずしも聖書の中のストーリーとは限らないと思いますけど。
これはきっと、三賢者がお祝いをもって駆けつける図かな。後のおじいさんが多分賢者の一人で、万国旗がくっついているのは「世界中からお祝いされてます」という意味だったりするのかなー。妄想。
この岩の上でもなにかが起きている風なんだけど。何かは分かりません。
これはジーザスが産まれた図ですね。右後ろにいるのはマリアに受胎告知した大天使ガブリエルかな。
羊飼いの少年とわんちゃん。かわゆいね。
洗濯する乙女たち。
なんか街ののどかな風景。
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