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 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

アルファベットの筆記体って今でも学校で習う?

2021-01-20 21:53:19 | スペイン

昨日急に思い出して、アルファベットの筆記体を書いてみました。

習った時以来、ずっと使ってないので30年以上ぶりに書いてみたけど、覚えていてびっくりしました。

覚えているどころか、結構バランスよくきれいに書けている。

裏紙に書いたので、書き終わって眺めて感動して捨てちゃったので、証拠はありませんけどね。

 

筆記体なんて、あたしの経験だと、欧米人で使ってる人そうそう見ないけど。

そんなに使わない物をあたしたちは習って来たわけで、そして今でも覚えてる。なんかちょっと脳みその無駄遣いじゃね?って思うけど。

そこの脳みそまだあったのかー!と、ちょっと感動したりもする。

今でもまだ中学生は習ってるのかな。

 

そう言えば、こないだトレモリーノスの教会に行ったら(お祈りじゃなくて観光気分)まだベレンが飾ってあって、きれいだったので写真を撮ってみたのでした。

ベレンというのはスペイン語でベツレヘム。ジーザスが産まれたとされてる町の名前で、

クリスマスシーズンになると、ジーザスストーリーをミニチュアで作ったものをベレンと呼んでいます。多分。

必ずしも聖書の中のストーリーとは限らないと思いますけど。
これはきっと、三賢者がお祝いをもって駆けつける図かな。後のおじいさんが多分賢者の一人で、万国旗がくっついているのは「世界中からお祝いされてます」という意味だったりするのかなー。妄想。

この岩の上でもなにかが起きている風なんだけど。何かは分かりません。

これはジーザスが産まれた図ですね。右後ろにいるのはマリアに受胎告知した大天使ガブリエルかな。

羊飼いの少年とわんちゃん。かわゆいね。

洗濯する乙女たち。

なんか街ののどかな風景。

 



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