おいしいビールを飲むために、ちょっと早めに行ってハイキングをしよう!
と、いろいろ調べたのですが、車の無いあたしたちはハイキングコーススタート地点にすら行けないことが判明。
一緒にいったカアちゃんが調べてくれた「見晴台」みたいなところに行くことに。
山道とかではなく、普通の車が走っている幹線道路みたいのをずっと行く風だったので、「この道つまらんなー」とか「おなか減って来たなー」とか文句タレタレ。たらたら?
ふっと横を見ると、
私道への脇道が。
お花も咲いて、いいじゃない。あたしたちが歩きたかったのはこういう所よ!
こっちって、こういう咲き方(ディルとかフェンネルみたいな)するお花が多い。
オリーブの畑もある。素敵な小道。明らかに私道なんだけど。お邪魔しますねー。
馬もいる。この馬でっかい。
気に入ったので、ここで持参したサンドイッチを食べる事に。人の敷地ですけど。
うまく写せないんだけど。風が吹くと草が波のように揺れて、オリーブの葉っぱの裏の白いのがチラチラ見えてとてもきれい。
そんなこんなで、お弁当タイムをゆっくり過ごしているうちに、風が身体に当たるのでちょっと冷えてきたので、歩き出すことに。
てか、「もう展望台はいいよねー。」と来た道をもどり、ビール祭りを目指します。
5時ちょっと前に到着。コイン自体には1時過ぎに着いているから。結構ゆっくり歩いたり休憩したりしていたのねー。
まだ時間が浅いからなのか、お昼時にはもっと混雑して今はつかの間の落ち着きなのかわからなけれど、人はまばら。
思ったより地味で屋台も少ない。けど、沢山あっても飲める量は限られてるから、十分っちゃあ十分なのか。
夜はライブが行われる。
お店によっては試飲もさせてくれる。
ここは試飲はさせてくれませんでしたけど。これなんだったっけなー。もう忘れてしまった。
これは名前のわかるものが無いけど。。。マルベージャ(マラガ屈指のリゾート地)から来たビール屋さん。おつまみもついた。
これはどこから来たんだったっけなー。もうなんにも覚えてないじゃないか!
ホップの香りが良い爽やかなビールでした。
これはでっかいビールジョッキ。
ドイツ人はこんなので飲むらしいよ。2リットル。すごいね。
これはこのお祭りでは珍しい外国ビール。日本でもあるよね。ヴァイツェンステファン。
ミュンヘンのビールで歴史は1000年以上!世界で最古だとか。
100年くらい前からミュンヘン市が所有している会社らしい。町がビール会社を保有って、スゴイね。歴史を感じる。
だいたいビールは250位入るのが3ユーロ~3.5くらい。 500m位のが4ユーロ~5ユーロ。
最終バスが7時だったので、あまり時間もなく、結局味見用の超小さいカップで3杯と250m1杯と500mを2杯しか飲んでないー。
でも、クラフト系ビールは味が濃いしアルコールも高いので満足。
かあちゃんは「もっと飲みたいー」って言っていた。
でも、ビールってなんでそんなに沢山飲めるんだろう。
水もジュースも1、一回に1リットル以上も飲めないよねー。
そんなこんなで、時間はギリギリ。駆け足でバス停に向かいました。(実際駆け足だったのはカアちゃんだけですけど。)
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