またまたずいぶんと書いていなかったなあ。

久々亀岡に行ってきた。
おじさんの誕生日パーティーをした。
前にも書いた事あるかもしれないけど、だいたい人が集まるとすきやきをする。
昔は何キロて単位でお肉買って、皆でわははわはは言って食べていたけど、今は皆年をとったよ。
１人一枚二枚食べたらお腹いっぱい。

しかも京都の有名すきやき店のお肉だってのに、誰も大して喜ばないんだよ。

あたしにしたらもう信じられないほど柔らかくて脂に甘みがあって、とろけるようにうまいのに。

もう形式ばかりのこの風習は止めてしまったほうがいいんじゃないか。。。
と寂しくなるよ。
牛に申し訳がない。

しかもすきやきの作り方でありえないほど批判されるんだよ。

そしてあたしは文字通り３日３晩残ったすきやきを食べ続け、それでも残ってるお肉１キロを東京へ持って帰る。

こんな上等なお肉のお土産は素晴らしい。

あたしは牛肉のクックッ、てなるあの味（わかる？なんか牛の濃いい味）と砂糖と醤油の煮詰まったものの漬け物になったような気分。



ＰＥＡＣＥ！！ラ☆。