アイルランドのクリスマスご馳走。ランチ

24日はドメちゃんのお母さんの家でベネズエラクリスマスイブディナー。

翌25日はお母さんの新恋人のお家でアイルランドクリスマスディナーでした。

ワインが洒落たデカンタに入っている！

ターキーとベイクドハムのご馳走です。

ターキーはオーブンに入りきらなかったからテラスのバーベキューで焼いたとか。

ローストターキーって結構パサついたイメージがあるけど、これはとってもしっとりしていておいしかったです。

あたしが作ったグレイビーをたっぷりかけて。（頼まれてターキーの焼き汁にグレイビーの粉末を混ぜただけですけど。）

スタッフィングというのかな、米国ではドレッシングて言ってた気もするけど、ブレッドクラムとハーブを混ぜたものもとてもおいしかった。

米国ではコーンブレッドで作るけど、アイルランドは普通のパンでした。そしてタイムが沢山入っててとってもパンチがあって良い感じ。

ベイクドハムもあってとっても贅沢だわねー。

ローストした野菜もおいしくて、特にパースニップが気にいりました。調理の仕方がよくわからんくて一回くらいしか買ったことないのですが。ローストおいしいな。ゆでてからバターを絡めてローストしているようでした。

最初におつまみで「ピッグブランケット」って言ったかな？ベーコンを巻いたソーセージをいただいて、ソーセージがめっちゃジューシーでカリッとしたベーコンが香ばしくめっちゃおいしかったんだけれど、それをもう一つ食べたらターキーが食べられないな、と泣く泣く一つであきらめました。どめちゃんはうまいうまいと言って３つ４つ食べていたので、食事時には隣から満腹のため息？鼻息みたいのが聞こえてきて、苦しそうだなーと思っていましたが、案の定お皿に盛られたものはだいぶ残してしまっていました。当然お持ち帰りしましたけど。

デザートはこれまた濃厚なチョコブラウニーケーキ。
しいて言えば、一緒についてる謎の白いアイスクリームがまずかった。笑。

家に帰って、食べ過ぎすぎて苦しくてお昼寝したんですけど。

食べ過ぎで身体が発熱して汗だくでした。

夕食も食べられず、夜寝る時も汗だくでした。