昼間はともかく、夕方から夜にかけてぼ~と白ばむさくらをみると、根元に眠っている怨念が語りかけてくるような錯覚を覚える。春の陽気を怨む如くに哀しい女人のすすり泣く声が、やがて舞い散る花びらにのせて謡いはじめる。重く、低く、時に高く。平家の落人か。青葉の笛か。(fuifuiさんより)
花曇の今日、また桜を追いかけてしまいました。「志度・日盛山」うまく伝えられなくて残念ですが、山の斜面がぼーっと白く霞むほどの桜を頂上から眺めてきました。前方は志度湾です。 |
花曇の今日、また桜を追いかけてしまいました。「志度・日盛山」うまく伝えられなくて残念ですが、山の斜面がぼーっと白く霞むほどの桜を頂上から眺めてきました。前方は志度湾です。 |
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