夏、強烈な太陽がやってきた。ガザニアの花。
庭で撮影会。一段と強くなった日差しの下で、一応雨傘(?)は持って出たものの、逆光狙い。太陽に向って撮影してたら何の意味もない。もういい加減、歳なんだからー、真っ黒になったって回復できないじゃないね。カメラ焼けとかってあるのかな?顔に四角い跡がついたりしてね。バカな事考えてるよ。ぶつぶつ言いながらカメラと格闘してる、梅雨の晴れ間の午後の事。 |
庭で撮影会。一段と強くなった日差しの下で、一応雨傘(?)は持って出たものの、逆光狙い。太陽に向って撮影してたら何の意味もない。もういい加減、歳なんだからー、真っ黒になったって回復できないじゃないね。カメラ焼けとかってあるのかな?顔に四角い跡がついたりしてね。バカな事考えてるよ。ぶつぶつ言いながらカメラと格闘してる、梅雨の晴れ間の午後の事。 |
ゴマダラカミキリとドウガネブイブイです。虫の嫌いな方すみません。私だって大嫌い!でもほっとくと大変な事になるので要注意です。 カミキリムシの幼虫は鉄砲虫と呼ばれ、樹木の中心部分を皮だけ残して、全部食い尽くすそうです。下の写真はまさにやられてしまった幼虫の穴。根元に穴が二つ開いているのが分かりますか? これは、ねこやなぎの木ですが、この幹だけ突然枯れてきました。もしやと思い根元を調べると、やはり!同じようにバラも被害に合い、枯れかけたものがあります。 | そしてこちらはドウガネブイブイ。コガネムシ、カナブン、ブイブイ、ハナムグリと数種類の似た仲間がいますが、特にコイツはいけません。花をムシャムシャと食い尽くし、幼虫の間は地中の根を食べるので、植物にとっては天敵!我が庭で見る限り、バラの花が大好物のようです。せっかく咲いた花をよってたかって・・・時には10匹以上もでガツガツです。せっかく出来た蕾も台無しですよね! 私はこの被害の恐ろしさを知りませんでした。しかし年々この害虫たちはうちの庭に増え続けています。くれぐれも発見したら即刻・・・!殺生はいかんとは思いますが、無理!こんなに増えて食べられてしまっては・・・植物だって命なのです。そう思って金ばさみでつかんでは・・・。ゾーっとするんですよ。いつも。 |
スカーレットメイディランド ■返り咲き(地植8ヶ月) ■樹形:修景・つる ■身長:らせん状で125cm ■花径:1.5~2cm |
真っ赤なミニバラが欲しくて、迷いながらもこのスカーレットメイディランドを選んだ。結果大成功!遅咲きで、春バラの競演が終わりに近づいた頃、まるで赤いろうそくが灯ったようにポツポツと咲き始める。花持ちも良く、蕾の若々しさが何とも言えずステキ。修景バラとされているが、つるバラと変わりはない。横に這わすのもいいかな?雨、病害虫へっちゃら!つるも良く伸びて期待ナンバーワンのスカーレットです。 |
花屋の店先でこの赤い色が一際目立って、私を連れてってと誘っていた。「お買い上げ~」。この明るさ結構好きだな。暑い夏、頑張れ、頑張れ。 バラがひと段落してしまったので、うちの庭は急に色が少なくなったような気がする。そういえば昨日、去年鉢で咲かせていたペチュニアが、こぼれ種から花を咲かせているのを発見。こぼれ種というのはどうしてこんなに嬉しいんだろう。「思いもかけず」というのがいいのかな?遅くなってしまったけど恒例の朝顔の種も蒔きました。芽が出て花となる日まで頑張れ、頑張れ。 |
季節はちょうど梅雨入りの頃。咲き出したアジサイに囲まれて、石段を登って歩く道はちょっとした森林浴です。「こんにちはー」「ええ色やなあ」行き交う人との会話がさわやかです。仲睦まじい中高年のカップルさんが多かったですよ。 最後に1枚だけ。右の写真は庭のアジサイです。雨の翌日、朝日を浴びて輝いていました。どう?うちのもなかなか立派なもんでしょう? |
粟井神社にはコガクウツギ、コアジサイ、ヤマアジサイ、タマアジサイなどがあるようです。白く小さいのはコガクウツギでしょうか?どうやらこれもアジサイの仲間のようですね。 | 神社の境内には数種類のアジサイがあるようです。赤いガクアジサイはご存知でしたか?私は初めて見ました。調べてみるとヤマアジサイの園芸品種のようです。背丈も小さくて、かわいらしいアジサイですね。名前は「紅額あじさい」との情報をいただきました。 |
観音寺市にある粟井神社まで アジサイを見に行きました。 |
おとといの雨のせいで、 花が重たくなってしまったのか ごろん、ごろんと 紫陽花が転がってました。 重なり合って、 起きられないの? |