「松井製麺所」入り口↑ 裏側↑
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ずっと秋の青い空が続いていましたが、
今日の香川県は曇りです。
どんよりの灰色が、
あの空を覆い隠してしまいました。
「灯油、買ってこようか…」ちょっと気が早いよね。
肌寒い朝
そんな事を考えて、今日が始まりました。
前回は枠の中に画像を入れてレイアウトする記事を書きましたが、今日はもっと簡単にできる文章中の装飾について書こうと思います。
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歌舞伎という名前のバラです。何故、この名前がつけられたのでしょう。裾を翻す猛々しい姿?それとも艶やかに、濃く描かれた眉…?少し硬い花びらが冷たく人を拒絶します。もし、私が花言葉を付けるとしたら「妖艶な…」「強い女(ひと)」はどうだろうか。このバラは力強さと、妖しい大人の魅力を合わせ持ち、庭の中でも一際目立つ、近寄りがたい美人である。いえ、花ですからね、大丈夫ですよ。ほら、飼い主に似るとか言いますでしょ???ハハ、まさか!でしたね。
あ、風
ススキが風と踊ってる
優雅にしなる大きな風
おどけて笑う小さな風
金髪頭が揺れていた
村の祭りはどんひゃらこ~♪
こんな歌だったかしら まあいいか
ミュージック・スタート!
午後のライトはクライマックス
そうよ 楽しそうに踊ってね
村の祭りはどんひゃらこ~♪
私はススキの舞いを十分に楽しんだ
こちらのススキは少し赤いですね。種類が違うのかな?
そして、ススキの天敵、セイタカアワダチソウです。
この間ラジオで聞いた話ですが、セイタカアワダチソウがススキを絶滅させているそうです。先日も、山の頂上にはススキがたくさん見られたのに、下って行くにつれ、ススキの代わりに、あの黄色い絨毯のように広がるセイタカアワダチソウ。山の中腹あたりまで来ているのを確認しました。ラジオでは「山肌を登ってきている」と言ってましたが、その通りの光景を見て、危機感を感じました。恐い話。今度は引っこ抜いて帰ろうと思います。
十月は黄昏の国 「愛は雨に」 加川 良
秋になれば 僕は幸せになれるだろうか
僕はコーヒー豆を挽きながら 考える
十月になれば君と結婚できるだろうかと
夏はあまりにもまぶしく輝いている
そう、秋になれば僕の手製のグライダーが
小さな夢を海の向こうまで運んでくれるに違いない
涙ぐみながらぼくは
やはりちっぽけな希望を捨て切れないのだと思う
自由や愛などが僕の心の中で 蛍のように光っている
10月は黄昏の国
そこでぼくは幸せになれるだろうか
だけどぼくの愛はいつも雨に打たれていたようだ
雨に濡れて 過ぎ行く青春に立ちすくむ時
僕はもう一つの時の中の 愛を 思っているのだ
この時代では幸せに満ちた
すべてのものが黄昏ていくような気がする
恋よ友情よ さようならを言うには
夕日があまりにもまぶしく光を放っている。
十月、秋も深まって
たまにはレコードを引っ張り出して
聞いてみたくなりました。
「十月は黄昏の国」 加川 良
詩の朗読になっているこの曲が
何故か今
心の中に すっと溶け込んで
何度も 何度も 繰り返し聞きました。
もうずいぶん昔の歌です。
混沌とした迷いに悩む青年
そのひたむきさが 私の胸を叩きます。
おまえは くたびれてしまったのかと…
秋の夜長、夕食後のひと時でした。
◇
写真:さぬきの風景「高松空港」・「アベリア」
10月31日までは、与島へのUターンが半額だそうです。
オータムイベントもいいですね。
情報はfuifuiさんが提供してくれました。
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もう、なんてステキなピンク!しっとりエレガントウエーブが最高です!うっとりしてしまいました。きれいに咲いてるでしょう?これは園芸センター、温室のバラなのです。ギュイーンと伸びた茎から溢れんばかりの花びら、まるで赤ちゃんのほっぺたみたいよね。秋ですから、、、そりゃあうちの子だってステキに咲いてるんですけどね…。いやあ、まいりました!
善通寺市のシンボルとして知られる五重塔(45m) 聖霊殿 仁王門
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今日は久しぶりのHTML修行中。例により試行錯誤です。間違いだらけのHTML、実は思い込みのタグかもしれませんが、親切なgooブログさんでなら表示できますよ! 作成例は赤い小さなルコー草のレイアウトです。
<table width="520" STYLE="border: 1px #000000 solid; border-collapse: collapse; Align="center">
<tr><td Align="center">
<img src ="画像">
<Table width="480">
<tr><td Align="left">
<font size="2" style="line-height:160%;">本文</font>
</td></tr></table>
</td></tr></table>
簡単に言うと
1 全体に520の細い罫線枠のテーブルを作り
2 その中央に横が480ピクセルの画像を表示させ
3 1行あけて
4 次に480のテーブルをセンターに作って文章を流し込みます。
箱の中に箱があるような感覚です。テーブル内の左右のアキスペースで作る方法もありますが、これだとアキスペースの自由がきかない(私はうまくいかない)ので、この方法を取っています。たくさんのテーブルを並べる時などもこの方法を使うと自由に配置する事ができます。良かったらどうぞお試しください。
◆ ◆ ◆ コピー用【タグ】 ◆ ◆ ◆
<table width="520" STYLE="border: 1px #000000 solid; border-collapse: collapse; Align="center">
<tr><td Align="center">
<img src ="画像">
<Table width="480">
<tr><td Align="left">
<font size="2" style="line-height:160%;">本文</font>
</td></tr></table>
</td></tr></table>
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簡単に言うと
1 全体に520の細い罫線枠のテーブルを作り
2 その中央に横が480ピクセルの画像を表示させ
3 1行あけて
4 次に480のテーブルをセンターに作って文章を流し込みます。
箱の中に箱があるような感覚です。テーブル内の左右のアキスペースで作る方法もありますが、これだとアキスペースの自由がきかない(私はうまくいかない)ので、この方法を取っています。たくさんのテーブルを並べる時などもこの方法を使うと自由に配置する事ができます。良かったらどうぞお試しください。
あ、黄色のきれいな花畑!あれは何?
「なーんだセイタカアワダチソウか…」
この名前、いいイメージがなくなってしまいましたね。
だけど青空に似合うし、よく見ればきれいな花です。
眺めていると、蝶がツーっとやってきて、花から花へ遊び始めました。
ヒメアカタテハというのかな?ネット図鑑でにわか知識です。
ちなみにこの花の花言葉は「生命力」なのですって。
なるほどー。。。妙に納得しますよね。
甘い香りを運んでくれた金木犀も、そろそろ咲き終わりです。甘い匂いも少なくなりました。毎年、甘い匂いが風に乗って流れると「あ、金木犀」と花が咲いた事に気付いて木を見上げます。
花言葉は「真実」「初恋」ですって。「初恋」がステキね。オレンジの花は恥ずかしそうに葉っぱの影に隠れて、密かに甘い匂いを振り撒くのです。「お願い!振り向いて」ってね!
こちらは先日見かけた銀木犀です。金木犀とは少し時期がずれるようで、こちらはたっぷり甘い匂いを振り撒いていました。ふんわりといい匂い。白い花も清楚な感じがして良いですね。純白の「初恋」にぴったり、嬉しそうに咲いてました。振り向いてもらえたのかな?
北の方では、もう雪が降り始め、お花もすっかりなくなってしまうそうです。
加えてこの間の嵐では大きなダメージもありました。
でも、北の人は強いです。
氷点下の中で黙々と雪をかき、冬仕度に走り回り、一生懸命に長い冬と闘うのですから。
コスモスが寄り添って咲いていました。
どうか今年もまた元気で乗り切ってくださいね。
昨日ご紹介したまんのう公園はなだらかな小山の多い、讃岐ならではの地形をうまく利用して作られているようです。入り口を抜け、一望を見渡せるビューポイント。そしてこの滝がありました。
高低差もあり、なかなか見事な滝。夏はさぞ涼しかった事でしょう。
♪~。シャッタースピードの練習です。こんなの見ると、飛沫飛び散る紅葉の滝ってのをワンダフルに撮ってみたいなあと、つい夢は膨らみ…。ウフッ!
まんのう公園に行って子どもを遊ばせていたのも、もう一昔前ですよ。当時はアスレチックコースがダイナミックでお気に入りでしたけど。あれ、まだあるかな?広すぎてどこにあるのかよく分からなくなってます。自然生態園もあるので、また時間が出来たらのぞいてみようかと思っています。最近は新しい発見ばかり。トコトコよく遊びます。
こーんなとこへ行ってきました。讃岐まんのう公園のコスモスフェスタです。
よいお天気でしたし、広いコスモスエリアは一面のパステルカラー。お花畑が満開です。
夜間はライトアップしているそうですよ。灯かりに浮き上がる秋桜はロマンチックでしょうね。
憧れの青空ショットです。
青空に秋桜はどうしても撮りたい1ショットでした。
さわやかに風に揺れて、気持ちのよい風景ですね。
ほらほら、そこの君!
パソコンなど見てぐずぐずしてないで…彼女を誘って、いい空気吸いませんか?
「うわあ!きれいー!」の連発!嬉しい笑顔がバッチリいただけますよ~。