薔薇好きの私も買い始めの頃は名前など一向に気にせず、ただ気に入ったバラがあるとお持ち帰りでした。タグがついていたと思われますが、捨ててしまったのでしょう。名前が分かりません。こんなバラがいくつかあります。 このバラは雨、日差し、病害虫、どれをとっても弱い一番手のかかるバラです。日当たりに地植えでしたが、どうも汚い花ばかり。思い切って鉢上げし、日陰の雨の当たらない場所に置いてみますと、きれいな花を咲かせてくれました。どうやら切花向きのようで、つぼみが開きかけた頃に切って花瓶に飾ると長持ちしてくれます。 今までどうでも良かった?ようなバラなのに、突然名前がないのが可哀想に思えてくるのだから、私って…。どんな名前が似合うでしょうか?もちろん正式名が分かればこんな嬉しい事はないのですけど…。 |
昨日は少し蒸し暑い一日でしたが、先日満開にはもう少しだった亀鶴公園に行ってきました。「ショウブまつり」とあって園内はかなりの混雑です。入り口を入った瞬間、一面の花しょうぶと出会う事ができました。まだ蕾のままの区画もありましたので、もう少しの間楽しめそうですよ。 |
ラベンダーの種類はたくさんあって、確かこれはフレンチラベンダーとして売られていたと思う。きれいな種類をいくつか買ってきて植えた事もあるが、翌年にはなくなってしまうのだ。風当たりの少ない家の東側に植えた、このフレンチラベンダーだけが今も生き残っている。普段「あ、咲いてる」ぐらいにしか思わないのだが、今回脚光を浴びたのでラベンダーさん、嬉しかったかもしれないね。
ブラザーカドフィール ER 四季咲き
■樹形:半横張り性
■樹高:84cm(鉢7ヶ月)
■花径:13cm
去年イングリッシュローズに憧れて「バラの素敵な庭づくり」という本を買った。素敵な庭紹介で姿良く咲いてたこのバラ。ふくよかでなんと素敵なんだろうと一目でとりこになってしまった。そんなふうに咲かせられただろうか。花びらが1枚1枚ほぐれていく様子がなんとも美しい。ただ、重みで花が下を向いたり、蕾が重なりあってうまく開けない花も出てきてしまう。たぶん蕾を間引きすればよいのだろうけど、もったいなくて。。。このバラもやっぱりまだ雨の中に出せない過保護なバラなのです。雨情報はまたの機会に。
スイセンノウ 別名「フランネル草」 |
「スイセンノウ」繁殖力がすごくて、庭にたくさん咲いているのだが、ずっと名前が分からなかった。名前がないのも可愛そうなので、勝手に「毛布草」と決めていた。だがつい最近あるBBSを見ていて「スイセンノウ」と名前が判明。茎や葉が生地のフランネルにも似てるので「フランネル草」とも言うらしい。短めの白っぽい毛で覆われて綿毛布の肌触り、いつまでも触っていたくなります。「フランネル草」の方が好きかな。私の「毛布草」もまんざらでもなかったらしい。
一人立ち向かう「フランネル草」。うちには猫が一匹いますが、好みのエサをもらえなくて怒った時の顔にそっくりです。
「チェリーセージ」初代の花は、年々少しずつ大きくなって、たくさん花をつけ、入り口付近のワンポイントとなって楽しませてくれました。しかし昨年、植えてから6年ほどでしたが突然に枯れてしまいました。これは飛んだ種からできた2世です。あまりこぼれ種で増える様子はないのですが、たまに芽を出すので自然にまかせて咲かせています。一つ、バラの根元で芽を出してしまったのがあります。植え替えもせずに放っておいたらまた花をつけてくれました。どうしましょうかねえ。今さら植え替えるのは、バラもチェリーセージも傷みそうだしねー。いいかなあと思ってやっぱりそのままにしています。
アンジェラ (鉢半年、地植え半年) ■樹形:つる性 ■身長:らせん状で105cm ■花径:5cm 四季咲き つるバラ 昨年秋に鉢から地植えしたアンジェラです。たった半年で枝が見えないほどの花が咲きました。雨にも強く、花は傷まず、病気もなし。さすが人気のつるバラと頷けます。四季咲きですので、また枝が伸びて花が見られる事でしょう。つるバラには珍しい四季咲き種です。 |
アンブリッジローズ イングリッシュローズ 四季咲き
■樹形:横張り性
■身長:45cm(鉢植え1年)
■花径:8~9cm
憧れのイングリッシュローズです。去年ぐらいから庭のバラ仲間がぐっと増えてしまいました。ふわふわのやさしい色合いで、とても気持ちが安らぎます。雨情報は…蕾をつけてからというもの、恐くてまだ雨の中に置いた事がないのです。過保護に育ってしまうかしら?病気は中程度。薬が切れてくると黒星病がポツポツ発生するぐらいです。一気に進行する様子はないのでご安心を。
素敵なお庭のtenkoさんちに再びお邪魔して、前に約束していた柏葉アジサイを見せていただきました。庭の角に植えてあるこのアジサイ、薄茶色の土壁とマッチしてとても素敵でした。tenkoさんは花が咲き終わるとドライフラワーにするのだそうです。ポトスと一緒に、ちょっとレトロでいい感じでしょ? |
先日の亀鶴公園、宇佐神社へ向う道の生垣にありました。たくさん蕾がついて、まだ2~3開いたところのようですが、黄色の花をあちらこちらに咲かせ始めていました。 高さ70cmくらいの生垣のように仕立てられ、丸くて小さな蕾が愛らしい花でした。 なんかすご~くポピュラーな花で、知らないのが恥ずかしいような花なのかもしれませんが。。。 この花の名前が分かりました。「ヒペリカム」(キンシバイ)偶然に見つけました。知らないと気になります。たくさんのブログにたくさんの写真。情報発信ありがとうございます。 |
そらまめとウインナーの天ぷら
ウインナーと一緒に揚げると酒のつまみに "berry good"
久しぶりの「ご飯だよ」。ふと考えたら私って、ありきたりのものしか作ってないのよね。実は料理もキライ?こんなコーナー作ったのが大間違い?でも今日のはなかなか珍しいでしょ?酒のつまみには最高よ!ウインナーとソラマメ?みたいな気もするけれど、子どもさんにもウケますよ~。「ビール飲みすぎちゃダメよ、お父さん!」 |
そらまめは皮を剥き、ふっくらと茹で上げてください。
ざるにあげたら粗塩を振って味が沁み込むようにしばらくおきます。
すっかり冷めたら、皮を剥いて、薄切りにしたウインナーと一緒に衣をつけてかき上げに。
たったこれだけです。
でもでもおいしーい♪うちではあっという間になくなります。
ソラマメ、お高いのに・・ねえ。
6月1日、亀鶴公園に行ってきました。まだ少し早かったようで、ちらほら咲き始めといったところです。たくさんの蕾がニョキニョキと顔を出し、満開が楽しみな様子でした。この公園は桜の頃も賑わいますが、花菖蒲もまた有名で、広大な宮池を背景に25000株の花菖蒲で彩られます。お近くの方は出かけられてはいかがでしょうか。(香川県さぬき市県立鶴亀公園) | さぬき市長尾 亀鶴公園(キカク公園) |
上は日暮亭、右は日暮亭前の道。この日暮亭は「明治31年に建てられた茅葺きの草庵型の茶室」と紹介されています。栗林公園内は大きな池や芝生が景観を形作り、開けた明るい庭園のイメージがありますが、この日暮亭前の小道は少し趣が変わって、落ち着いた風情があり、好きな場所です。(栗林公園) | 梅雨入り前の晴天。木々の緑が輝くように心地よく、のんびり歩くにはちょうどよい気温である。季節は花が終わり実が姿を現す頃。左は梅の実。「梅雨」には「梅の実が熟す頃」だとか「栗の花が咲き落ちる頃」、「カビを生ずる雨」などいろいろ説があるそうだ。(教えてgooより)栗の花を見つけることはできなかったが、名前の分からない、黄色いシベが小さい線香花火のようできれいな花を見つけた。 |