
日本橋を後に東京駅に〜
只今、三菱一号館美術館で開催中
「異端の奇才 ビアズリー」展に〜5/11
観覧料一般¥2.300


こちらクラシカルな感じがオシャレな美術館

去年11月にリニューアルオープン
今回ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館全面協力にて、ビアズリーコレクション150点来日と♪
ビアズリーの初期から晩年の作品までを網羅!
オーブリー・ビアズリーは1872年イギリスに生まれる。
家計を支えるため16歳から事務員として働き、夜間制作活動を行い「アーサー王の死」や「サロメ」の挿絵で成功。
そして結核で25歳で他界。。
10年と活躍する期間がなかったんですね…
ろうそくの下で描いた精緻な線描、大胆な白と黒の画面作り、人を惹きつける魅力的な作風を間近で鑑賞。

代表作のワイルドの戯曲「サロメ」の挿絵

(スマホ撮影OK)
怖い場面なのに目が離せない

淫靡な雰囲気も魅力かと♪
ジャポニズムの影響も受けているよう。
「サロメ」のお話は知らないけれど…


美術館の雰囲気と相まって、良い展覧会でした

ちょっと観覧料はお高めでしたが…
グッズ豊富です〜

ポスター柄のTシャツと絵はがき購入

2025.3.21 鑑賞