カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

三浦海岸桜まつりに〜 2025

2025-02-28 | hana
ここのところ急に暖かくなり、
開花が遅れていた河津桜もそろそろ見頃になって来ました

三浦海岸界隈の河津桜を見に行こうかと
横浜駅から京急線で50分
車窓から海が見えて来るとワクワクします
(横浜みなとみらいの海とは違います
気分は遠くに来たような〜



三浦海岸駅改札口を出ると河津桜満開です
ピンク色に気分も上がります🎶
ただ今「三浦海岸桜まつり」
開花が遅れたので、桜まつり3/9まで延長だそうです。
平日とはいえ人出は多いですね。





線路沿いの河津桜と菜の花を眺め
電車来ないかなーと思いながら〜
ここに来たなら桜と京急線一緒に撮りたいですよね。

急に電車来ました
陸橋の上は、やはりカメラマンが溜まると危ないので見えないようになっていました。




小松ガ池公園の河津桜は7〜8分咲きくらい
ここでお弁当に〜

崎陽軒のお弁当春を¥860
桜を見ながらお弁当タイム
今日は暖かくてお弁当日和♪






河津桜はホントピンク色🩷
待ち遠しい春をしみじみ実感
今日は残念ながらメジロには会えず。。

桜並木を逸れて、三浦海岸に〜



砂浜をザクザクと歩いて波打ち際に
海の匂いと波音が気持ちいいですね!
遠く千葉の山並みも薄っすらと。


帰りのホームで黄色車体のイエローハッピートレインに遭遇!
幸せの黄色い電車と🎶
京急は赤色の車体の電車がほとんどですから。

2025.2.28  撮影

大倉山梅林の観梅会に〜 2025

2025-02-24 | hana


毎年訪れている大倉山公園梅林
今年は梅まつり〜「観梅会」に🎶
寒い日が続いていたので梅の開花が心配でしたが、
紅梅、白梅良い感じに咲いていました








ふわっと梅の香りも漂ってきます♪


毎年楽しみにしているここの枝垂れ梅はまだ2〜3分咲き…
そして人が多いので野鳥はいないだろうと思っていたら、



メジロ間近で見ること出来ました!
メジロは可愛いですね🩷


「観梅会」は、梅林の中央ステージで地域の団体の舞踊や演奏が披露され賑やかです♪


高校の茶道部の野点も行われています。
出店もいろいろ〜
賑やかな観梅もいつもと違って良かったです

一瞬、雪が舞ったような
甘酒日和でした

2025.2.22  撮影

「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展に〜

2025-02-15 | お気に入り
泉屋博古館を後にして、
JR東京駅丸の内北口改札口前にある
東京ステーションギャラリーに。



ただ今開催中の「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展に〜
40歳になって創作活動を始めた宮脇綾子は、アプリケ作家として知られています。
今回は生誕120年と。
宮脇綾子の作品はアプリケという手芸の枠に収まらず、アプリケの可能性を無限に広げました。
本展では造形作家として捉えた展示構成になっているそうです。
あまり手芸的な作品を見に行こうとまで思わないのですが、
チラシや写真で見た細部が気になって今回足を運びました
モチーフとなる対象を徹底的に観察し、
アプリケする布を収集した膨大な布の中から選び出して作品を作り上げる。
間近で見ると細かく糸でアプリケされてるんですよ。
柄物の布以外にもレースや糸など使って野菜や魚などが面白く素敵な作品に
遠目で見て間近でよーく見て〜感動しきりです。
小さな作品から大作まで
行ってみないと分からないです♪
絵葉書もだいぶ完売してしまっているものが多く…

この3枚とクリアファイルを購入
このトマトの輪切りが気になって来たのですが〜
「はりえ日記」の中の作品だったので思いの他小さな作品でした。

2025.2.7 鑑賞

濃厚な香りに包まれて

2025-02-12 | hana
最近の出来事〜
部屋に伸び過ぎた観葉植物があります。
水あげも時々くらいしかしてないんですが、
枯れることなく頑張っています。
数年前に花を付けたので弱るかと思っていましたが…

何やら花の香りがするけど花瓶のストックの花かと思っていましたが、
ふと見上げると観葉植物の先端の方から花芽が伸びているではありませんか!

ネットで調べたら、ドラセナ・フレグランスと。
フレグランスの名前よろしく良い香り⁉️
数年に一度しか花付けないようです。
幸福の木とも。

又この花、夜咲くんです!
深夜に部屋中に濃厚な香りが漂ってます
臭くはないけれど、むせかえるような香り〜
寒いけど窓開けたいような
2025.2.9 撮影


「花器のある風景」展に〜 2025

2025-02-11 | お気に入り
2月に入り乾燥と寒さが一層厳しくなりましたが、首都圏雪は降らないので助かります。
しっかり防寒して〜
六本木一丁目駅からエスカレーターを上がって
泉屋博古館東京で開催中の「花器のある風景」展


素敵なチラシに魅せられてやって来ました
花器は中国より寺院の荘厳な道具として伝わったのが始まりとされ、
室町時代には座敷飾りとして空間を演出するものとして重用されたよう。
花がいけてある所見たいなあ〜と思いながら鑑賞していたら、
一部花をいけた花器の写真展示されてました。
そして豪華に花が描かれている「玉堂富貴」と言う画題の絵画は、
玉蘭(白木蓮)と海棠で玉堂=家を表し、牡丹で富貴を表す。
家の繁栄を願う吉祥画題だそうです。
椿椿山の「玉堂富貴」は蘭と藤まで描かれていてさらに豪華
単眼鏡持って来ればと又後悔…

鑑賞後は隣接するHARIOカフェにて軽めのランチを〜
前回も気になっていましたが混んでたので諦めました。
今回は空いてそうなので
外から見ても素敵♪
ガラス張りの窓から東京の真ん中とは思えない風景を眺め〜
まだ寒々しい景色ですが、梅の花が咲き始めていました

ホットサンドにカフェオレを〜
泉屋博古館のチケットで10%引きに
ゆったりした時間が過ごせます。

2025.2.7  鑑賞