雨です。。
まあ雨の方が人の出は少ないかなと。
只今、東京国立近代美術館にて「安田靫彦」展 開催中
1976年に、ここ近代美術館で安田靫彦の回顧展が開催され、
今回ちょうど40年ぶりの開催だそうです。
その40年前の回顧展、まだ学生の頃でしたが訪れた覚えが~!
日本画を好きになったきっかけかと~~
安田靫彦は、1884年東京日本橋に生まれ、日本美術院の再興に参画し、活躍した人物です。
40年前の回顧展の時には、まだご存命だったんですよね!
特に、歴史画、歴史上の人物や場面を多く描いています。
今回、教科書や写真などでよく見る有名な作品を含む100点からの代表作を集めての展覧会
とても楽しみに~~
目玉の三美人画の一点
《飛鳥の春の額田王》は、写真で観ることも多いですが、
赤と緑青が鮮やかで、古の奈良の都を彷彿とさせてくれる美しい作品
《卑弥呼》と《王昭君》は前期の展示だったので、見ること出来ず。。残念…
安田靫彦の作品は、凛としていて品があって観ていてとても気持ちがいいんです
《夢殿》の瞑想する聖徳太子のお顔も、品があって
チラシの表紙にもなっている、源頼朝と義経の対面の場面を描いた《黄瀬川陣》
六曲一双の大作
離れて鑑賞すると、対峙する2人の間に広がる空間に緊張感をも感じ取れそうな。
また、鎧や衣装も精巧に描き込まれていて、ついつい近づきすぎて、ガラスに頭をぶつけそう
今日は図録も購入~~(少々重いけど・・)
良いものに触れた日は、気持ちも上向きに~
霧雨が降っていましたが、気分もいいし~、
平川門から皇居の東御苑に
美術館から、歩いて7~8分でしょうか。
なんて大きな石垣なんでしょう
熊本城の石垣が崩れた映像を見ましたが、
間近で石垣見ると、地震の激しさを改めて思います…
被災地の皆さんには、本当に御見舞い申し上げます。
首都圏もいつ来るか分からない地震
“備えあれば憂いなし”とはいかないまでも、教訓は生かしていきたいですね。
雨の皇居は、新緑が目に鮮やか~
ツツジも終わり、菖蒲はまだ…
で、藤棚の藤の花がちょうど見頃~
白と紫色が美しい~~
まあ雨の方が人の出は少ないかなと。
只今、東京国立近代美術館にて「安田靫彦」展 開催中
1976年に、ここ近代美術館で安田靫彦の回顧展が開催され、
今回ちょうど40年ぶりの開催だそうです。
その40年前の回顧展、まだ学生の頃でしたが訪れた覚えが~!
日本画を好きになったきっかけかと~~
安田靫彦は、1884年東京日本橋に生まれ、日本美術院の再興に参画し、活躍した人物です。
40年前の回顧展の時には、まだご存命だったんですよね!
特に、歴史画、歴史上の人物や場面を多く描いています。
今回、教科書や写真などでよく見る有名な作品を含む100点からの代表作を集めての展覧会
とても楽しみに~~
目玉の三美人画の一点
《飛鳥の春の額田王》は、写真で観ることも多いですが、
赤と緑青が鮮やかで、古の奈良の都を彷彿とさせてくれる美しい作品
《卑弥呼》と《王昭君》は前期の展示だったので、見ること出来ず。。残念…
安田靫彦の作品は、凛としていて品があって観ていてとても気持ちがいいんです
《夢殿》の瞑想する聖徳太子のお顔も、品があって
チラシの表紙にもなっている、源頼朝と義経の対面の場面を描いた《黄瀬川陣》
六曲一双の大作
離れて鑑賞すると、対峙する2人の間に広がる空間に緊張感をも感じ取れそうな。
また、鎧や衣装も精巧に描き込まれていて、ついつい近づきすぎて、ガラスに頭をぶつけそう
今日は図録も購入~~(少々重いけど・・)
良いものに触れた日は、気持ちも上向きに~
霧雨が降っていましたが、気分もいいし~、
平川門から皇居の東御苑に
美術館から、歩いて7~8分でしょうか。
なんて大きな石垣なんでしょう
熊本城の石垣が崩れた映像を見ましたが、
間近で石垣見ると、地震の激しさを改めて思います…
被災地の皆さんには、本当に御見舞い申し上げます。
首都圏もいつ来るか分からない地震
“備えあれば憂いなし”とはいかないまでも、教訓は生かしていきたいですね。
雨の皇居は、新緑が目に鮮やか~
ツツジも終わり、菖蒲はまだ…
で、藤棚の藤の花がちょうど見頃~
白と紫色が美しい~~