年明け天候に恵まれていますが、
令和5年も開けて、5日目
コロナの感染者数は減ってはいませんが、行動制限がないなら、大丈夫?
もう自分の判断しだい
銀座和光の6階セイコーハウス銀座ホールで開催中「現代の書 新春展」
毎日書道会の偉い先生方の作品を拝見。
新年早々、書道鑑賞は清々しい気分になります!
銀座四丁目の和光ビルに入るというのも、気分が上がります
和光ビルの素敵な窓~
気分が上がるのは、銀座に来たのが3年ぶりのせいかも
ランチに三越横のルブランに行こうと思ったら、見つからずウロウロ
以前は1階にお店の入口あったんですが、よく見ると2階に。
室内は以前とさほど変わってなくて、ホッと。
ここの一番人気のランチセットのドリアを ¥1.500
サラダとスープにドリンク付き。
銀座にしてはお安めで、オバチャンにも安心して入れるお店です。
アツアツのドリア頂いて、ポカポカに~
さて六本木に移動~
気分的にはこちらがメインかな~~
東京ミッドタウン内のサントリー美術館で開催中の「京都・智積院の名宝」展
抒情と荘厳。等伯プロデュース、国宝障壁画一挙公開!と。
すごく昔、智積院の宝物館?で、障壁画だけが展示されているのを拝見した記憶が。。
金箔に白く浮かぶ桜図の華やかさにゾクゾクした覚えが
今回、長谷川等伯、息子の久蔵らによって描かれた国宝の金碧障壁画群・「楓図」「桜図」「松に黄蜀葵図」
「松に秋草図」「雪松図」をぐるりと~~贅沢に鑑賞
「桜図」の前にず~っと座って眺めていたい気分
桃山時代の絢爛豪華さに圧倒されながら
この障壁画、元々はこの地にあった祥雲寺の障壁画と。
豊臣秀吉の夭折した息子・鶴松を弔うために建てられた寺院だったそう。
秀吉好みの絢爛豪華さ!と思ってみたり
緑と白はわりと残っていますが、赤色はだいぶ退色してしまっている感じ・・
当時はさぞ、煌びやかな障壁画だっただろうなあ~
時代を経て、その分荘厳さが増したかと。
絵ハガキや図録の写真の方がハッキリして美しような・・
でも実物の迫力にはかないませんよ!
記念に絵ハガキとマグネットを購入
(今「桜図」の絵ハガキ飾って、眺めては悦に入ってます)
今年はもう少し美術館に行きたいなあ~
コロナ禍とはいえ、ストレス溜めず、後悔しない日々を送りたいですね。