先週見て来ました~
「ドライブ・マイ・カー」
上映時間が179分…長いなぁ。。
どうしようかなあ・・・
カンヌ映画祭で脚本賞を受賞と
気になりますね!
主演の西島秀俊さんも好きだし〜
原作は村上春樹、監督・濱口竜介監督。
主人公の舞台俳優で演出家の家福(西島秀俊)は、
妻の音(霧島れいか)と幸せに暮らしているように見えた。
ある日突然妻が亡くなり、
亡くなる前の妻の何か話したげな様子が気になりながら…
2年後、
家福は広島の演劇祭で上演する演出を頼まれ愛車で訪れた。
家福に専属のドライバーが付くことに。
若く寡黙なドライバーのみさき(三浦透子)
そこに以前妻から紹介されたことのある俳優の高槻(岡田将生)が
オーディションを受けに来ていた。
不穏ですね。。
そして寡黙なみさきとの時間を通して、
みさきの過去に触れ、
自分と妻のわだかまりにも答えを見つけ出せるのか…
3時間、それほど長くは感じなかったけれど、
村上春樹氏の作品は難しいのか、
どうも肌に合わない気が。
かっこいいんですが・・
瀬戸内の風景はキレイだったし~
そして妻との思い出の赤色のサーブがとても印象的に!