土手の桜並木〜♪

連日のポカポカ陽気〜
桜は満開を過ぎ、散り始めました


桜吹雪に〜
桜は、これも愉しみですが




週末ということで、
土手の桜並木の下はビール片手の人やらバーベキューしてるお花見客も
それでも、有名な花見の名所と違って、
のどかな雰囲気がいい感じ～
春です～～

こどもの国 桜〜 2018

今日はさらに暖かく〜
早く見ないと散っちゃう〜
で、今日はこどもの国に
春休みお子様がいっぱい～～
赤ちゃんは泣くは、もうこどもの国へ向かう電車内は賑やかです
こどもの国駅下りて、こどもの国に続く桜並木を見れば、咲き具合が分かります。

　　　
　　　満開です～～

　　　　　　　


さあ～入った広場の右手の枝垂れ桜も満開～～

　　　　　


そして左手の横浜緋桜も満開～～


中央の花壇のチューリップも色とりどりに～～

今回は椿の森を抜けて、桜堤に




この鬱蒼とした感じが好き

　　　　
　　　　早春のイメージですが、コブシの花が～
　　　　これはシデコブシかな！


紫木蓮も満開～～
ソメイヨシにモクレン

　　　　
　　　　　これは垂れる花が短いのでヒュウガミズキ

ではこの辺でお弁当タイム
私のこだわり～～
花見に行ったら（なんの花でもね）
花を眺めながら腰を下ろして食べる！


今回はコンビニで買ったおにぎり弁当　まあ何でも良いんです
桜の下は風が吹くと、花びらまみれです


園内広いので、山の方は人気が少ないけど、お子ちゃまの遊べる所はこんな感じ
ソフトクリームに団体のお子ちゃまがいっぱい
暑いし～アイスクリーム日和 頑張って！
やっとゲット

ココアコーンソフト新発売と　￥４００
ここのソフトクリームはキメが細かい！　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　
　牧場のソメイヨシは遅めなようでうが、満開です
　この暖かさで、季節が一気に進んだ感じ
　心地よい疲れ。。。

横浜・三ツ池公園の桜〜 2018

今日はお花見日和〜
春霞の中、横浜鶴見の県立三ツ池公園に
こちら桜100選の選ばれてるだけあって、どう撮っても絵になります


池に映り込む桜も美しく〜
住宅街の中ほどにある公園とは思えないのが良いところ

　　　
　　　横浜もソメイヨシノ満開です～～


濃いピンク色の横浜緋桜も満開〜
一緒に撮ると桜感がアップ


柳も芽吹き、柔らかい緑が良い彩りに〜

　　　　　　　　
　　　　　　　　　カモメも一緒に～～


枝垂れ桜も満開〜


紅色の桃の花と竹林の桜〜

　　　　　　　　　　


汗ばむような陽気、花盛りの中を散策してると気分も軽く〜


今日のお昼は崎陽軒のおべんとう春　￥７００
鰆にたけのこご飯～春らしく

今年も桜の季節を迎えられたことに感謝
あと何回見られるのかと思ったり・・
だんだんそういう年頃に。。

映画「THE KING ザ・キング」

先日観たもう一本は韓国映画「ザ・キング」
祝日とあって満席〜立ち見もあるとか！
シネマート新宿のスクリーン2は60席くらいなんですが。
この作品は、チョン・ウソンが出てるので観たいと〜
今回悪役です

ケンカ好きの貧し青年パク・テス（チョ・インソン）は、
ある日暴力ではなく悪を制する検事に憧れ、猛勉強の末検事に！
新人検事として地方都市で多忙な日々を送っていたが、
ある事件をきっかけにエリート検事ガンシク（チョン・ウソン）と出会い、
ガンシクの下テスもエリートの階段を。
それは他人を踏み台に権力に寄り添い手に入れる危ういものだった。
テスもガンシク検事と共に悪に染まっていく。。
そんな中、自分のために汚れ仕事も引き受けてくれた親友で暴力団組員のチェ・ドゥイルが、
暴力団のボスを裏切り殺された。
テスも追い詰められ検事の職を追われることに。
すべてを失ったテスは、ガンシクたち悪徳検事を追い詰めていく。
その方法とは
今回、チョン・ウソンがエリート上司役！
ちょっと前ならテス役だったのに…
もうそんな年と感慨深く思ったり。。
でも悪役でもカッコ良くて〜
午後の2本目は眠気が来ること多いけど、
韓国映画は展開が早くて目が離せず引き込まれます

雪の中、新宿まで来た甲斐ありだったかな

桜！桃の花！それから〜

東京はソメイヨシノ満開だと
なら横浜も
今年は焦らないと桜見逃すかも！と、
散歩がてら近所の桜並木へ
ここはいつも早めに見頃になるけど…

　　　　　　　　


6〜7分咲きくらい
写真は花付きの良いところ撮ってるかな
土曜日の午後、桜を見上げてる人はそれなりに〜
薄曇り…
もう少し青空が欲しいけど。。
散策するには良い感じ


椿の花も盛り～


桃の花も見頃〜
これは源平桃
紅白混ざっての一重咲きの桃の花

　　　　　
　　　　バックに菜の花をと頑張って

歩いて行くと、こんな色鮮やかな桃の花が満開〜

　　　　　　　　


桃色と紅色の八重咲きの桃の花
もこもこ過ぎて笑ってしまう・・・


　　　　
　　　　白い八重咲きの枝垂れ桃も！


ムラサキハナナも咲き始めてました


そんな草花を見ながら歩いていると、枯れ草の中にシジュウガラ発見！
木々の花々を眺めるのと共に、野鳥観察も楽しみ～～

　　　　　　　　　　　


そして、これは桜～横浜緋桜
派手な桜～～
春爛漫の季節到来

途中の畑脇で売ってた春ネギを～


シイタケと油揚げとぬたにしてみました
ネギ青いところも柔らかい！

映画「長江 愛の詩」

昨日はビックリ！
春分の日に雪が降るとは
寒いし…
これでもかと温かくして、映画を観に〜
2本観て来ましたが、先ずは
中国映画「長江 愛の詩」
ベルリン映画祭で銀熊賞受賞作品

長江を遡って行くおんぼろ貨物船。
その船長ガオ・チュン（チン・ハオ）
ガオは亡き父が遺した手書きの詩集を見つける。
「長江図」と名付けられた詩集に導かれるように、
アン・ルー（シン・ジーレイ）という謎めいた女性に恋をし…
長江を遡る中、幾度となくこの女性と出会い、別れを繰り返す。。
長江の岸辺の変わりゆく風景が霞む水墨画のように～
船のエンジン音が響く。
一緒に不思議な船旅をしてる気分に
海のような広大な長江を遡り、三峡ダムのシップゲートを通り抜け、さらに奥へ
三峡ダム建設で、三国志で有名な張飛の廟があった街は3分の2が水没し、街は新たに作られたと。
（その当時ダム建設で長江の風景が変わってしまうことを惜しむニュースを見た記憶も・・）
ガオは長江の水源に…
どこまでが現実だったのか・・
夢うつつ？過去？
長江の大河のゆったりとした流れと時間。
なんとも言いえない感覚に。
観終ってもよく分からない部分多々ありますが、
深遠な詩情豊かな作品もたまには良いですね。

そろそろ春も本番に〜

三寒四温の春ですね。。


明日は春分！
桜の開花宣言も出て
いよいよ春も本番の季節
さあ、ソメイヨシノの見頃もあと一週間くらいかな
そわそわの春です
気分は桜に向いてますが、
近所のあんずの花が満開に〜


これはこれで美しい
もう風が吹くと花びらが舞って〜〜


コブシの白い花も盛りです！
曇り空ではここひとつかな。。

紅菜苔（こうさいたい）

紅菜苔
菜花の一種。
赤紫色の茎が印象的
菜の花よりくせが少なく食べやすいかと。
今年はスーパーでも地元の野菜コーナーで数回見かけ買いました。
これは頂いた紅菜苔
茹でると赤紫色は抜けて緑色に〜


ゆず味噌かけて美味しくいただきました
若い頃は菜の花など美味しいとは思わなかったけど、
最近はこの季節、菜の花類見かけると買ってしまう

映画「ブラックパンサー」

アカデミー賞、「シェイプ・オブ・ウォーター」作品賞、監督賞受賞しましたね
観た作品が受賞すること少ないので何か嬉しい〜

マーベル作品「ブラックパンサー」観てきました。
次回の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」にも出てくるキャラクターですから観ておかねば
新たなヒーロー、ブラックパンサーは、アフリカのワカンダの国王であり、
ブラックパンサーとして闘うヒーロー
ワカンダ国には秘密が。。
世界が知らない超文明国！
そしてヴィブラニウムというとてつもないパワーを持つ鉱石を保持してることを世界に隠していた。
その秘密を守る為、ワカンダ国王になるものはブラックパンサーの力を引き継ぐ。
前ワカンダ国王が亡くなり、その後を継いだのが息子、ティ・チャラ（チャドウィック・ポーズマン）
ワカンダ国のヴィブラニウムを狙う者、王位を狙う者まで現れ、
ティ・チャラことブラックパンサーは本当の王になる試練を受けることに。
ブラックパンサーのヴィブラニウム製のスーツは敵からの攻撃を防ぎ、
そのダメージをパワーに変える優れもの
そのスーツを製作してるのはチャラの妹シュリ、天才科学者。
ブラックパンサーを支える女性陣！
国王を支える女スパイ、元カノのナキア、
国王を守る女戦士、親衛隊長のオコナ
ある意味女性も大活躍
ヒーローの大活躍するアクションものはやっぱり大画面が面白いですから

それから、ドラマ「シャーロック」のワトソン役のマーティン・フリーマンが今回CIAエージェントとして参戦！
シャーロックホームズのベネディクト・カンバーバッチが魔術を操るドクター・ストレンジとして「アベンジャーズ」に参戦してますから～
この二人の競演もどこかで見られるかしら

次回の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は4／27公開予定
予告編も流れ始め楽しみも膨らんできました。
どれだけのヒーローが参戦してくるんでしょうね〜〜

「ルドン ー秘密の花園」展に〜

今日は寒い上に雨降り
なるべく外歩かないように。
なので東京駅そばの三菱一号館美術館に、千代田線二重橋前駅から行くことに
この三菱一号館美術館、外観も内装もクラシカルな雰囲気で良い感じ～


館内から雨に濡れる中庭を～～
沈丁花が香っていました

只今「ルドンー秘密の花園」展開催中　〜5／20
私はルドンの花の作品好きなので、今回楽しみに

オディロン・ルドン（1840〜1916）は、印象派の画家モネやルノワールと同世代でありながら、
幻想的な内面世界に目を向けた画家。
そんなルドンが描く植物に焦点をあてた展覧会。
見どころは、ドムシー男爵のお城の食堂に飾られていた三菱一号館美術館所蔵の「グラン・ブーケ」とオルセー美術館所蔵の装飾画15点、
食堂にどのように飾られていたか想像しながら鑑賞出来ること


一部屋に再現
お城の食堂の天井は高く、これらの作品は見上げて見る位置だとか。

ルドンの色彩豊かな植物を描いた作品を観てると心踊る気分に〜
何とも言えないうっとりするブルー色
花の種類も豊富で
お目当ての花瓶に挿された花の作品も数点ありました～～


数枚絵葉書を〜
欲しかった作品の絵葉書なくてちょっと残念。。

ルドンの色彩を食べて帰ろうかと
美術館1階にある「Cafe 1894」にて会期中限定のデザート、
秘密の花園〜グラン・ブーケ仕立て
ドリンク付きで￥1.200


レアチーズケーキにアイスやベリー類に花びらが〜
美しいケーキ
割に大きくて、お腹いっぱい
このカフェは明治期に銀行の営業室に使われていた空間を復元してるので、
天井も高くクラシックな感じがお洒落で落ち着きます。
外は雨だったけど、豊かな時間を過ごせたかな