泉屋博古館を後にして、


この3枚とクリアファイルを購入
JR東京駅丸の内北口改札口前にある
東京ステーションギャラリーに。


ただ今開催中の「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展に〜
40歳になって創作活動を始めた宮脇綾子は、アプリケ作家として知られています。
今回は生誕120年と。
宮脇綾子の作品はアプリケという手芸の枠に収まらず、アプリケの可能性を無限に広げました。
本展では造形作家として捉えた展示構成になっているそうです。
あまり手芸的な作品を見に行こうとまで思わないのですが、
チラシや写真で見た細部が気になって今回足を運びました

モチーフとなる対象を徹底的に観察し、
アプリケする布を収集した膨大な布の中から選び出して作品を作り上げる。
間近で見ると細かく糸でアプリケされてるんですよ。
柄物の布以外にもレースや糸など使って野菜や魚などが面白く素敵な作品に

遠目で見て間近でよーく見て〜感動しきりです。
小さな作品から大作まで
行ってみないと分からないです♪
絵葉書もだいぶ完売してしまっているものが多く…

この3枚とクリアファイルを購入
このトマトの輪切りが気になって来たのですが〜

「はりえ日記」の中の作品だったので思いの他小さな作品でした。
2025.2.7 鑑賞