アマリリス

アマリリス
ベランダの隅で知らない間に、蕾が膨らんでいました
家にやって来て、何年目の球根だったか？
よく見える場所に移動
朱色がとっても鮮やか

後の紫の小花は、イソトマ。
そろそろブルー系の花も涼しげでいいですね

雨の日のお昼は～

雨ですね～
明日、もう今日ですが、娘の学校の体育祭
でもこの雨・・・
お昼過ぎには、学校から延期のメールが入りました。
でも日曜日に！と言っても、スッキリしない空模様
果たし今年の体育祭はあるのやら…
親が気になるのは、お弁当作りがあるや否やなんですよ！

そんなメールを眺めつつ、この写真の焼きそばいただきました
横浜中華街にある「梅蘭」の梅蘭焼きそば、900円也～
わりと人気のお店です。
表面が焼き固めてあって、中に具が入ってるんですよ～
近くのショッピングモールに出店してるので、
時々食べたくなると、こっそり一人ランチ～

国宝「阿修羅」展

昨日、上野の東京国立博物館で開催されている、国宝「阿修羅」展に行って来ました
駅改札口から凄い人です
博物館に向かう途中にある、
西洋美術館で開催中の「ルーヴル美術館」展は、待ち時間50分とか！

さて「阿修羅」展は…
なんと待ち時間８０分（ディズニーランドの待ち時間を思えばまだ余裕～）

長い行列に日傘の貸し出しもあります。
行列半ばには給水所も！

最近の美術鑑賞は体力勝負なんですね

さて、国宝群の阿修羅像他八部衆像(五部浄像除く)十大弟子像は、
台座の上に展示され、興福寺の宝物館のようにガラスケースもないので、
人が多いわりには見易かったです

すでに数体の八部衆像と十大弟子像は興福寺に帰られたとか。。

そこで、若い女性の方が面白いことを、
「でもイケメンが残ってるからいいんじゃない」って、
言われて展示されてる阿修羅含め八部衆、十大弟子像見ると、
妙に納得です～～

阿修羅像は、別部屋に展示され、360°から鑑賞できるようになっています。
その様子はアイドル顔負けです
係りの人が、「時計回りに動いてご覧ください！」と、言い続けていましたが、
今日はどうも上手く回らなかったような。。

まあ自分なりに阿修羅像の回りを2周ほど回って鑑賞しました。

幼く憂いのあるお顔に、なんとも華奢な体つき。

阿修羅とは戦いの神様ですが、そのイメージからはほど遠いお姿です。
仏教の守護神になってからのお姿とはいえ、謎の多い興福寺の阿修羅像。。。

6本の細い腕は、胸の前で合掌する２本の腕と、
何を求めて大きく広げられているのか、気になる4本の腕？？

バランスとアンバランスの相反する不思議なバランス
分かります？そんな感じなんですよ～
阿修羅像の魅力

他には、興福寺中金堂安置の四天王像、薬王・薬上菩薩立像！
こちら大きさで迫力です
これらの仏像の方が興福寺に行っても、いつも拝観できる仏様ではないので、貴重かも

今回たまたまチケットを頂いたので、「阿修羅」展に足を運びましたが、
久々の仏像鑑賞はやっぱりいいですね～
いくら混んでいようと、心が洗われる思いがします

そして、記念にポストカードと阿修羅展Tシャツ購入
　　　　
今年の夏は阿修羅Tシャツ活躍しそうです

映画「ウォーロード ～男たちの誓い～」

「ウォーロード　～男たちの誓い～」先々週観たんですが、感想遅くなりました
アジアを代表するスターの競演が話題の作品でもあります！
私もそれが目当てで観に行ったんですが
「レッドクリフ」の金城武
「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ
そして、「HERO」のジェット・リー

時代は清朝末期
大平天国の乱が勃発。
清朝軍の将軍であったパン(ジェットリー)
そして盗賊団のリーダーのアルフ(アンディラウ)とウーヤン(金城武)は、
「投名状」なる義兄弟の契りを結び、大平天国軍と死闘を繰り広げ、ついに勝利を！
この戦闘シーン、かっこいいと言うより、すざましいぶつかり合いで、
かっこいい3人を期待して観に行くと、少々違う…って感じかも。
とにかく熱い男の物語です

この「投名状」の誓いと言うのは、もし義兄弟に何かあったその時は、その仇を必ずとると
それが、もしも義兄弟間であっても（怖いほど強い誓いです）

闘いを生き抜いた3人を待っていた運命は・・・
ひとりの女性の存在。
最後まで「投名状」の誓いを必死で守ろうとするウーヤンの純粋さ。

でもついには、時代の波に飲み込まれて行くしかない運命がツライです。。

田園調布に～

今日は、友人と東京の田園調布にやって来ました
あまり来ることもない街です。
以前来たのは、駅を降りたのは・・・ウン十年前・・・
先ずは、緑の多いお屋敷街を少々散策
静かですねぇ～
すれ違うマダムも品がある

写真の駅舎は今は使われていません。
西口ロータリーには薔薇が咲き、好い香り～

さてランチです！
駅から徒歩2～3分の所にある三丁目食堂。


写真の2階です！
外観とネーミングに魅かれ～
またメニューを見て、お手ごろ感に魅かれ～

急な階段を上ると、お店の内部はアンティークな感じです

日替わりランチが終わってしまったとの事。
（終わったと言われると、余計に気になりますが・・）

私は、サーモンフライをいただきました。
二色のソースが美味しかったです
友人はカニクリームコロッケを
これも美味しそう！
前菜と味噌汁ご飯にコーヒーが付いて950円！
この街でいただくと、特にリーズナブルな感じしませんか

隣はオシャレな街、自由が丘ですが、
ここは閑静な住宅街と言った感じでしょうか。
（車の通りが少ないんです！）
いつもとは違うひとときを過ごせた気がします

さて、次回はどこの街を散策してみようかな～～
別に予定はありませんので、あしからず

映画「GOEMON」

「GOEMON」観て来ました。

監督は「CASSHERN」の紀里谷和明氏。
主役の石川五右衛門に江口洋介さん。
テレビではあまり見ない江口さんのワイルドさ、とってもセクシーで、カッコよかったです～
他、豪華キャスト多数出演しています

もう全体的に、紀里谷ワールド満載の歴史ファンタジーって感じでしょうか
戦国時代の設定とはいえ、異空間のお話のようなシチュエーションや衣装

紀里谷監督がどこかで言っていましたが、
誰もこの時代見たわけじゃないんですからって。
象徴的に描けば、こんな戦国時代も有りなのかもしれませんね

それを楽しめれば、五右衛門がもう～人間離れした大活躍を見せてくれて、
痛快そのものです

五右衛門と大沢たかおさん演じる霧隠才蔵との友情、
広末涼子さん演じる茶々との恋物語…
そして、3人を取り巻く歴史上の人物やら架空上の人物
3人の運命を翻弄しつつ、カッコよく切なく紡がれていきます。

この上なく美しい映像以上に、
お話も面白く、引き込まれ、最後はホロリとさせられ、
やられた感じです

歴史物とファンタジー、どちらも大好きなので、とっても面白く楽しめた作品です

ヤマボウシの木

ベランダから見える木！
花を付けました
やっぱりヤマボウシでした～
（ちょうど目に入るので気になって
映画の感想も書きたいけど、今日はなぜかヤマボウシ）

秋に、あんなに真っ赤に紅葉してたのに～

今は白い帽子をかぶってるような～

木々は季節の変化をハッキリ見せてくれますね。
あ～、月日の流れの早いこと。。。

桑の実～

気付くと、桑の実が、たわわに生っていますよ～
赤く色付いてきてますが、
もう少し黒ずんだほうが甘かったり

摘んで、桑の実ジャムなんてのもいいですが、
公の場に生ってるのって、
ガバガバ摘むのもちょっと失礼ですよね。。。

お庭にあれば～～なんて
お庭もないんですが・・・

可憐なピンク色～

7～80センチの背丈で、
風に揺られてゆらゆらと、
倒れそうで倒れない、なんとも可憐な感じがいいです

花の名前は、アグロステンマとか
ギリシャ語で「畑に美しく咲く花」の意味だとか。
とはいえ、ちょっと花の雰囲気とは似つかわしくなく思えたり。。

別名ムギセンノウ
こっちの方が合ってる気がします{

後ろの濃いめのピンクは、リビングストンデージー
公園の花壇などでよく見かけませんか～

白い小花はセラスチウムかな？
別名ナツユキソウ
英名はスノーインサマー
葉に粉雪が乗ったように見えるから

携帯のカメラだと分かり難い・・・

近所の街路樹の足元に、彩り素敵に咲いていたんです～
この通り、地域の方たちが、
花々を植えているらしいです。
この道歩くのが楽しみになります～

もう初夏！？

暑い日曜日、母の日でしたね～
一応、母に花とメッセージを贈りました
ほんの気持ちだけです。
もっともっと感謝しなければいけないと思いつつ、
面と向かうと言い難かったり。。。
そう言う意味では、こういった日はありがたいですね


では暑い中、散策～～
緑がどんどん濃くなってゆきますね～
目に緑眩しい季節到来！って感じです

写真はヤマツツジでしょうか
オレンジがかっていて、とっても綺麗



あやめでしょうか
川辺の緑に隠れるように。
でも黄色は目立ちます！



こちら、派手
オリエンタルポピーとか。
花は直径12～3センチはありました！

花も春から夏の花に変わりつつありますね