ついにニューチンクエチェントが発売になりましたね。
フィアットは、自動車業界のアップルを目指すといっておりますが、BMWのミニのようなプレミアムカーを志向するということなんでしょうね。かなりオリジナルに近いかわいらしいデザインですねぇ。エンジンは、さすがに500ccではなく、1.2リッター(69ps)、1.4リッター(100ps)、それに1.3リッター・マルチジェットディーゼルターボ(75ps)の . . . 本文を読む
川崎に「コストコ」が出来るというので
週末ドライブがてら会員登録に行ってきました。丁度道中に古い産業機械のある公園がありまして、よい機会なので帰り際に立ち寄って来ました。萩中公園といいまして、大田区役所で使用していたOLDジープや、これまたレトロなロードローラー、産業用ポンプなどオトナがみてもうなる渋いオブジェでございます。その中で私的一押しがこの作業車でして、案内板がないので何だかわかりませんが . . . 本文を読む
おっと!
長らく廃版となっていたオプティックが、昨年末にアレッシィから再復刻されてるじゃないですか!ムーブメントが最新になり、料金も前回の半分の5000円なり。買いですな、コレは。プレゼントにも喜ばれそう。ところで赤のバージョンは、昔はもう少し朱色がかっていたような気が。。デザイナーは、あのジョエ・コロンボ。→
関連記事:Optic【アレッシィ】
ジョエ・コロンボ-1930年、イタリア・ミラノ . . . 本文を読む
お!いいねぇコレ。
オーガニックファインジャージーショートスリーブレイジャーシャツなどという長ったらしい名前がついておりますが、まあオヤジ風ポロシャツですね。このぎりぎり感がたまりません。色もナチュラルカラーのみという潔さ。この夏用にいかが。→ . . . 本文を読む
昨日は家人の友人の家に子供と一緒に遊びに行ってきました。
非常にセンスのよいお宅なんですが、ダイニングにかかっていたウォールクロックがコレ。存在は前々から知ってましたが、実物は写真で見るよりも素敵です。デザイナーは、ディートリッヒ ルブス 。直径は20cmと思っていたより小型ですが、インテリアに溶け込みつつ、それでいて独特の存在感があり、かつ見やすい。That`s BRAUNという感じでしょうか。 . . . 本文を読む
銀座線日本橋駅のベンチなんですが、
どーですこの艶。イームズのオールドモデルみたいなモクの質感がいいですよね。D&Dとかで売られてたら思わず買ってしまいそうです。この路線は戦前からありますが、いつごろから設置されていたんでしょうかねぇ。 . . . 本文を読む
前々から気になっていたんですよ。
銀座線「日本橋」の柳屋ビルの階段のところにあるライトなんですが、このフォントがいいでしょ。こういうレトロな書体って今じゃありえないので逆に新鮮です。職人がアクリル板を手仕事でカットした感じ。ちなみに1Fはコレ。このフォント、勝手に「nihonbashi」と命名しちゃいます(^^
柳屋ビル:東京都中央区日本橋2-1-10 MAP . . . 本文を読む
アノニマスデザイン。
5年以上前からベランダで使用中。しばらく姿をみなかったので廃盤になったかと思いきや、MUJI自由が丘店のお勧め商品で売られてましたよ。季節モノの商品なのかなぁ。う~ん、いいカンジ→ . . . 本文を読む
ポストマンのチャッカータイプ。
ローカットのRW-101と同様に既に絶版。1999年にディスコンになった後もカタログには載っており、しばらくは購入できたのですが、あれは代理店在庫だったんですねぇ。。今はレッドウィングの日本法人が設立されてますが、当然ラインナップには存在しないので、路面店の在庫かオークションで掘ってくるしかなさそうです。スーツには似合わないし、かといってカジュアルでも稼働率が低そう . . . 本文を読む
4年程前にヤマギワでミーレの洗濯機を購入しました。
共働き夫婦のバアイ、乾燥機付の洗濯機と食洗機があると便利と聞きますが、家人の職場復帰を受けて乾燥機も増設することに決めました。ところが、販売店によるとウチの洗濯機と現行リリースされている乾燥機の規格が異なり、2段積みにする場合にそれらをジョイントするスタッキングキットが現状ないとのこと。このあたりの互換性については、ドイツのメーカーなので全く心配 . . . 本文を読む
家人へのプレも終了し
おそらく±0の電話機を買うことになりそうですが、いろいろ物色している途中で思い出したのがこれ。サム・ヘクト氏デザインの本機は、電源もいらず、電話線につなぐだけで使用でき、通話に特化した究極のシンプルフォン。待ちうけも伏せて置くだけ、持ち上げると通話可能という非常に割り切った機構。勿論留守電機能はなし。ずっとウォッチしていましたが、気づいたら販売終了しておりました(泣)なくなる . . . 本文を読む
留守電機能を使うにはPCと繋ぐ必要があり、アナウンスも英語、雑音が入りやすいなど家人にすこぶる評判の悪かった我が家の電話「CyberGenie」ですが、突然壊れてしまったのが1台、残りも電池切れにより不安定だったりします。やはり見た目だけで買うと駄目ですねぇ。そんな訳で4年ぶりに電話機を新調しようと思ってます。今回はあんまり主張しないデザインでインテリアに溶け込むようなモノを検討しております。
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MUJIの家の第二段「窓の家」がリリースされたので有楽町のMUJIに見学へ。
標準プランの15.12坪(間口10m×奥行5m)でお値段1,832万円なり。デザイナーは、東雲の公団住宅を手がけた隈研吾氏。木の家より若干値上がりしておりますが、珪藻土壁や特注のスイッチ類など質感はかなりよくなっており、外断熱、SE構法というトレンドを押さえております。窓の家というだけあって、かなり多くの開口部があります . . . 本文を読む
プジョーの小型車といえばピニンファリーナデザインの205が好きでした。私が学生の頃人気があったモデルです。先日その遺伝子をついだ207を見てきました。写真よりも実物の方が数段魅力的なクルマです。まず、猫科系の顔はさらに磨きがかかり、つり目はボンネットの2/3をシェアする程になっております。ボディも非常にマッシブで肉感的、特筆すべきは、内装の質感の高さでしょうか。レザーのしっかりしたホールド感のバケ . . . 本文を読む
D&DEPARTMENTの60VISION(ロクマルビジョン)にエースが協賛して作ったバッグ。
エレガントバッグというネーミングがふるっております。持つ人によってはどこかの集金人みたいに見えてしまいそうな、危うさを持っておりますが、このギリギリ感がたまりません。Lサイズよりは、こちらのバランスの方が個人的には好みです。普段着(ジャージとか)で近場のカフェに行くときなど、文庫本やらなにやらを無造作に . . . 本文を読む