天才のきらめきを感じるデザイナーといればコロンボっす。
あっしの好きな深澤直人氏もJ・モリソン氏もある意味想定できる範囲内で魅力的なプロダクトを生み出しますが、彼の作品ははるかに想像を超えております。ただ奇抜というのではなく、そこに一片のユーモアというか笑いがあるんですねぇ。さらに機能性についても考え抜かれている。普通こんなの考えつかないもんなぁ→ 見た目ちょっちマーク・ハント風ですが、すごいね~このおっさんは !今回ご紹介するのは、愛煙家だったコロンボが片手でタバコを吸いながらお酒も楽しみたいという発想から生まれた、イタリア初の非対称型グラスです。親指と人差し指の間に挟んで持つという独特な仕様は、後に指の関節が曲がらない障害者用としても利用されました。最近飲みながらシガーをやることがあるんですけどね、七厘でこれ置いてくんないかなぁ(笑)実物はコチラ→
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Joe Colombo(ジョエ コロンボ)-1930年イタリア、ミラノ生まれ。1971年没。
1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。62年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞する。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛ける。69年には、ドイツで開催されたヴィジョーナ1で近未来的な可動式住宅のデザインを手掛け大きな話題となる。翌70年に発表した「ボビーワゴン」はMoMAのパーマネントコレクションとして収蔵されている。1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナーである。[METROCSより引用]
あっしの好きな深澤直人氏もJ・モリソン氏もある意味想定できる範囲内で魅力的なプロダクトを生み出しますが、彼の作品ははるかに想像を超えております。ただ奇抜というのではなく、そこに一片のユーモアというか笑いがあるんですねぇ。さらに機能性についても考え抜かれている。普通こんなの考えつかないもんなぁ→ 見た目ちょっちマーク・ハント風ですが、すごいね~このおっさんは !今回ご紹介するのは、愛煙家だったコロンボが片手でタバコを吸いながらお酒も楽しみたいという発想から生まれた、イタリア初の非対称型グラスです。親指と人差し指の間に挟んで持つという独特な仕様は、後に指の関節が曲がらない障害者用としても利用されました。最近飲みながらシガーをやることがあるんですけどね、七厘でこれ置いてくんないかなぁ(笑)実物はコチラ→
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Joe Colombo(ジョエ コロンボ)-1930年イタリア、ミラノ生まれ。1971年没。
1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。62年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞する。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛ける。69年には、ドイツで開催されたヴィジョーナ1で近未来的な可動式住宅のデザインを手掛け大きな話題となる。翌70年に発表した「ボビーワゴン」はMoMAのパーマネントコレクションとして収蔵されている。1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナーである。[METROCSより引用]
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