シールド型バッテリー【松下電池工業】

愛車のジムニーは冬になるとエンジンがかかり難くなるんですよ。
なにしろ古いクルマなのでいろいろ手がかかりますが、今年はセルが回らなくなりました。古いジムニー特有の現象でセルモーターの不良というよりは、電装系の不良のようです。駅前でエンジンがかからずJAFを呼んだこともあったなぁ。。色々と調べてもらったところ、バッテリーの電圧が弱っているとのことなので、思い切って新品を購入しました。バッテリー液交換不要のシールドタイプなので、液漏れをおこさずクロカンで転げたりするスージーには人気があるみたいです。液漏れするとバッテリー液自体が強い酸なのでそこから確実に錆びてしまうらしいですねぇ。そして更に始動性向上の究極のＴＩＰＳ、ジムオート湘南製の大型マグネットリレー（写真左）を取り付けたところ、いままでのセル不調は雲散霧消、キーを回すたびにバッキンバッキンかかるようになりました。

カレックアクトシリーズ－3年または6万kmの製品補償付。B19で8kgと従来型に比べて軽量。

セルいっぱつ君－ジムオート湘南製、エンジンの始動性が向上します。