子供は絵本がすきですねぇ。
最近娘をだっこするとですね、あっち行けこっち行けとやられる訳ですが、圧倒的に絵本の棚に誘導されることが多いんですよ。まだ話はできないので、どの本が読みたいのかよくわからず、希望と違ったりすると「ナイナイ~」と却下されるんですね。その中で今最も娘が気にいっている本がこれ。返品率低いす(^^型抜きした三つ折りカードに、赤・青・黄・緑の鮮やかな丸・三角・四角という形がさまざま . . . 本文を読む
「ダヴィンチ・コード」を読んでおもしろかったヒトもそうでなかったヒトにもお薦めしたい一冊。
イエス・キリストの実弟が書き遺した古文書が発見された!若くて広告業界で成功をおさめた主人公に、宗教書の出版社から、宣伝の依頼がもたらされ、その驚くべき内容に主人公は戦慄。近親者が記した、この新たな福音書によって、謎につつまれた人間イエスの真実が明らかに。しかもそこには、誰も予想もしなかった“第二の復活”が . . . 本文を読む
世の中にはチープだけど魅力的なモノが存在します。
森羅万象の中からそういうモノを掘り当てたとき、特にそれがあんまりメジャーじゃなかったりすると思わずニンマリとしてしまうんですねぇ。この小型ばさみは、手芸界の東急ハンズといわれる蒲田の「ユザワヤ」で発見、一個525円なり。べっ甲色のハンドルがレトロでよいでしょ。大きさも普通のハサミよりちょい小さめで扱い易いっす。鉛筆立てに入れても主張しすぎずいいカン . . . 本文を読む
ひな祭りですな。
去年「かざり雛」を作ってくれた叔母から今年はこの雛飾り(お手玉)が届きました。例によって古い着物の端キレを使って作られており、ビビットな色彩ながらも風情ただよふ和の逸品。たしか麻布十番にも着物の端キレ屋さんとかがありましたが、こういう輪廻ってのもいいもんですねぇ。そこで閃いたんですが、箪笥のこやしになってるネクタイでやってみたらどんなもんでしょうかね。洋風だとこういうほっこりした . . . 本文を読む
港区に「ロマネコンティ」の専門店ができるそうですね。
「Le Mythe(ルミット)」というお店で1本6万円-130万円の価格レンジでの販売。なんと鑑定書付きだそうな。ワイン好きの友人がいみじくも「株なんかやるよりも、大型セラー買って、ラトゥール2003を100本くらい寝かしておく方が年利がいいんではないかと思ってきた。」と申しておりましたが、こんなお店が成立するならさもありなんという感じですね。 . . . 本文を読む